最近になって夜「ジーーー」と言う虫の声が聞こえてくるようになり、ああもうそういう季節なんだよなと改めて思います。
僕は昨日、事務所兼住居の庭の草刈りをしました。
まだ全体に及んでおりませんが、恥から順に少しずつスッキリした感じにしております。一通り進んだ頃には最初のところがスッキリでなくなる。そんな繰り返しが自然にとっても健康にとっても良いのかも知れませんね。
今回は比較しやすいようにこんな写真にしてみました。
バジルのところをきれいにすると、その中心にいた栗の木もはっきりわかるようになりました。
昔使われていたらしい井戸の跡も、よく見えるように。
新しい葉がたくさん生えてきて、ついこの間までまだ枯れ葉がいっぱいぶら下がっていたのに、いつ整理したのかな？
この場所は栗の木にしてみれば恵まれているのかな？木を分けて下さったプレンティアの森の方の話では、よく育っているとのことでした。
実際はまだまだ細身ですが・・・。
こんな風に見てみると立派な木に見えますね。
みんなこうやって生きているんだなあと、堂々と生きているんだなあと・・・。
なんだかすごく立派に見えます。
ここに来て本当に良かったと、今でも思えることが幸せです。季節に感謝。草取りできることに感謝。
