2020年01月25日

スマホが視覚を助ける

僕が使用しているスマートフォンは、カメラ性能が化け物並みに優れています。
それはもう「電話もできるカメラ」と言った方が正しいと思うほどに。

特にズーム能力が半端ではありません。

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バス停でバスを待つときのワンシーン。

バスは突然目の前に現れると、心の準備だけでなく荷物持ったりカード用意したりと色々と焦ります。
だから・・・

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スマホでバスがくる方向をじーっと見つめます。
拡大しながら見つめます。

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カメラでバスの存在を確認してから、
そのバスが目の前に来るまでにかかった時間は大体20秒以上!

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さすがに行き先は読めませんでしたが、弱視者にとっては駅の時刻表などかなりの戦力です。

ひとつ気になるのは、
悪意を持ってカメラを構えているように疑われたりしていないだろうかという不安だけ。
視覚障害者がスマホを使っていることだけでも「あいつ嘘つきだ」というように思われることがあるくらいです。
かつてはそう思われることを恐れてなるべく人前で使わないようにしたことも。
でもそんなことするから、余計に固定観念を強める手助けになってしまうんですよね。

視覚障害者もスマホを使う。
それどころか視覚補助装置として非常に有益だということを証明するべきなのですよね。
オートフォーカス&自動追尾など、カメラの先進機能は視覚障害者にとっては革新的な力だと思います。

そしてこのカメラとGoogleフォトの連携技で、僕でもなんか上手になったような写真を撮ることが可能となっているのです。
僕がスマホをカメラ性能最優先です選んだのは、こういう理由からなのでしたぁ。
posted by えんじろう at 23:20| Episode | 更新情報をチェックする