2011年03月29日

CD-Rの廃棄法

皆様こんにちは。今日はCD-Rを壊してみたいと思います。CD(もどき)を自分で作ることができる時代になった現代、そのすべてが成功するとは限りません。書き込み中に固まっておかしくなっちゃったり、設定をミスしておかしくなっちゃったり、何もしてないのにおかしくなっちゃって機械からはこちらが悪いように言われてみたり…。
いらなくなったCD-Rを捨てる際は、できることなら中身が読めない状態にしたいものですよね。

そんな思いで検索していたところ、知らなかった事実をお勉強できました。なんとCD-Rで音が記録される実際の部分は、あのキラキラの面ではなくタイトルとか印刷できるレーベル面(表側)にあるのだと言うことです。もちろん読み取りは裏のキラキラ側からレーザーを当てているのですが、レーザーは光だからまず堅い透明プラスチックの板を貫通します。データはその奥に記録されるのです。その奥はもう表側すれすれの部分で、その先(表側)にはプラスチックがあるわけではないのです。

分厚い樹脂層 - 反射層 - 保護層

この反射層にピットという穴というか溝があるのが本物のCDで、塗られている薬品を変化させて光が反射しないピットもどきを作るのがCD-Rなのだそうです。

つまりこれを読めなくするためには、一生懸命レーザーが当たる裏側を傷つけてもだめだったのです。タイトルとかが印刷できるレーベル面(表側)をはさみやカッターで傷つけて見て下さい。

傷つけたCDレーベル面(表) 傷つけたCD(裏から)

傷つけたところを枠で囲みました。こんな感じで傷つけると、傷がクロスしたところからぽろっと皮がむけるように銀盤がはがれます。このぺらぺらの所に、音が記録されていたのです。
なんだか感動ですね(誰がなんと言おうと、僕は独りで感動したのです)デリケートそうに見せていたキラキラの裏側は、実はカモフラージュだったというわけ。CDの脇腹は表にありですね。

というわけで、プレイヤーよりしっかり読み取れるパソコンですら、こうなったCDは読み込めずおろおろしていました。
以上、CD-Rの話の番外編でした。
ラベル:CD-R 廃棄
posted by えんじろう at 18:00| Comment(2) | TrackBack(0) | Archive | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うわぁーー、ためになった!!

・・・・どうしよう?
今までキラキラ面引っ掻きまくり処理で
すっかり安心していたヤバDATAく("0")>
Posted by 星船 at 2011年04月03日 20:58
星船さんコメント嬉しいです。今日はお疲れ様でした。見にうかがえなくてすみませんでしたぁ。

僕も裏側に傷つけて捨てたものが数枚あります。今回廃棄したかったのはそれほどまでにヤバデータだったので…(嘘)
検索でこれ知ったときには思い切り「うっそだぁ」って思っちゃいました。
Posted by えんじろう at 2011年04月03日 21:21
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