2011年04月03日

JR自動券売機の機能

さて今日は、JRの切符を買うための自動販売機の話題でございます。

最近は何をするにもタッチパネルが主流になってきています。開発者側にしてみれば、新たな構想ができるたびに機械の入れ替えの必要がなく、プログラムのバージョンアップで済むようになるという利点がある…のかな?利用者側にとっても必要なもののみが表示されれば余計なものを押す確率が低くなって効率的になりそうですね(みんな想像かい!)
でも視覚障害者にとっては正直天敵です。特に弱視者にとっては目で見て見当をつけても、最終的には触って押すべきボタンの位置をしっかり把握すると言うことをします。タッチパネルは平らで、ボタンの画像が出ていてもそこが盛り上がったりはしません。一応見当をつけて押してみるものの、違うところが反応しやり直し…なぁんてケースはしょっちゅうです。少なくとも僕は…。

数年前からJRの駅の自動券売機もどんどんとタッチパネル化されてしまいました。僕はもうあきらめて、切符は手動(窓口)で買うことにしていました。込んでいてさんざん待って、いざ自分の番となると近場の切符はあっさり購入が済みます。何となく悔しい…。
そんなあるとき、駅員さんに教えてもらって自動券売機の知らなかった一面を覚えました。

JR乗車券自動販売機 自販機の隠れ機能

自動券売機のお金が出るところの横には、実は携帯電話と同じ配置のダイヤルボタンがあるのです。まずは左下の*(アスタリスク)を押してみましょう。
「乗車券購入は1を…」
とか何とかしゃべりだします。後はそのガイダンスに従って、ダイヤルボタンを押してゆけば、目を全く使わずに切符を購入することができるのです。行き先は金額で指定します。つまり金額を把握していないといけないわけですが、聴くのが恥ずかしければ携帯電話でも調べられるのが今の世の中です。

こうして見事にタッチパネルの恐怖から抜け出すことができております。こういう配慮があったというのに、それを知っている人がどのくらいいるのでしょうか?こういう情報は、どんどん広がって欲しいものですね。ちなみに郵便局のATMも大半の機能を所定のボタンで実行できます。この辺は他の金融機関にも見習ってほしいものです。

というわけで、ちまたの便利情報でございました。
posted by えんじろう at 19:00| Comment(2) | TrackBack(0) | Archive | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは^^

最近JRにのらないので券の購入とかしないんだけど・・隠れたところにいろんな便利機能があるんですね。
タッチパネルはわたしもよく打ち損じます。
銀行のATMですね・・押したつもりが押されてなかったり、いくら押しても反応しなかったり・・
押し方が悪いのか手が脂っこいのか・・
Posted by ほわいと at 2011年04月05日 00:24
ほわいとさんこんばんは。

この音声ガイダンスを利用した携帯配置のボタン操作、券売機のみならず非常に様々な機器に転用できるアイデアだと感じます。
機材的にもこれと同じものを転用できるわけだし、ATMや食券…。こういうもの開発する会社を経営してみたいって、あこがれた時期もありました。頭脳と行動力がまるで足りませんが(笑)
でも発展してほしい分野ですね。

ATMのタッチパネル、水分が関係しているとか言う話を聞いたことがあります。
Posted by えんじろう at 2011年04月05日 18:51
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