- ユニット紹介 -
- 成り立ちと人物紹介 -
音心は2008年4月、たまたま共演する機会に巡り会った二人が意気投合したことがきっかけとなり、同年7月に結成されました。
最初は根拠もなく、ただとても気楽にできたからこのままおしまいにするのはもったいない…。そんな気持ちからの始まり。話せば話すほど楽器への思いや音楽との付き合い方に共通点を感じ、気がつけば7月に演奏が確定。何かユニット名をという話になったとき、この名が誕生したのです。
オカリナの虜 えんじろう
7才よりお箏を習い音楽の魅力を知り、以後様々な楽器やコンピュータ音楽を独学。2002年、初めて触れたのが発祥の地イタリア製のオカリナ。たちまち虜となり、現在も様々なオカリナに出会い続けている。2004年よりネット上で曲を公開、2008年音心結成。主人公はオカリナ!をモットーに、その魅力を届けている。
ピアノ弾き 亮子(りょうこ)
7歳からピアノを始める。学生の時には声楽、打楽器なども経験する。その後ヤマハ音楽教室講師、リトミック講師を経て現在、仲間と音楽療法の会を主催し普及に努める。
2008年から音心のピアノを担当するようになり、益々ピアノの音色に魅せられている。
- 活動紹介 -
互いの居住地である静岡と愛知を中心に、演奏活動を展開。演奏を聴いて頂いた方々から次の演奏候補地を授かると言った具合に、皆様の暖かい支えの元少しずつ活動の場を広げております。
2008 7月に結成
2011 音心のオリジナルCDアルバム「あなたへ」を発売。
2012 第9回ゴールドコンサートにて歌唱・演奏賞受賞。
2013 季刊誌frattoの特集記事に音心が掲載。
2014 音心クラシックCD「ClassicTime」発売。
2014 音心オリジナルCD「空の調べ」発売。
2014 中日新聞に音心が掲載。
2018 天のはごろもプロジェクト広報映像に音源提供
音楽は思いや心の表現方法の一つだと思います。だから音心には3つのスローガンがあります。
人に心地よさを感じて頂くには、自分たちが心地よさを感じながら演奏するのが一番。だからまず自分たちが楽しく演奏。
オカリナとピアノと聞くと、演奏者と伴奏者という視点になりがち。でも僕らはそれぞれが思いを持った人間、自分を打ち消すような演奏はしたくない。だからオカリナもピアノも主役。
表現の可能性を信じ固定観念に縛られ過ぎないよう、楽器が生き生き聞こえそうなことなら何でもやってみたい。だからジャンルの壁に囚われない。
これらの目標から音心の音楽は生まれています。
- パンフレット ギャラリー -
是非多くの方に音心の存在を知っていただき、また暖かく見守っていただければ幸いです。
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