皆様こんにちは。7/31から8/4まで県外に飛び出ていました音心。九州往復ツアーの様子を綴って行きたいと思います。
出発は朝、浜松駅から5日分の荷物を持っての移動でした。りょうこさんと合流してからは車での移動。音響機材達は数日前からりょうこさんの車で待機していました。
途中で昼食、天理のラーメンをいただくと、とっても太い麺でうどんのようでした。
旅立ちの港、泉大津。今回乗船するフェリーは今年3月に動き出したばかりという新造船「ひびき」という船。同じく1月に稼働開始した「いずみ」とは兄弟船(なんか意味が違う)と言うことになりますね。
その名に恥じぬ船、なんと乗船してすぐのところにある中央ロビーにはステージが常設。音響機材一式が常時積まれていて、ミュージシャンはそれを自分たちで扱っての演奏となります。
この日はたまたまもう一組の演奏者との2組での演奏となり、音心は2番手となりました。
夏休み期間と言うこともあって、船内は親子連れも多く満室。ロビーにもたくさんの方が降りてきて下さり、上の階にも吹き抜けになっているので音も船内に響いていたようです。
ゆったりした曲と元気の良い曲を組み合わせつつ、皆様と旅の時間を共有できました。
演奏後の片付けも順調で、ちょっと時間ができたので船の横に出てみました。
夕焼けの後の夜のグラデーションが綺麗。
そして夕飯は炭水化物よりもタンパク質中心で食べました。上のが僕の食べたもの。船の中に大きなロビーが有り、売店にお風呂にレストランまである。水洗トイレももちろん船室にも水道があり、ちょっとサイズの小さな動くホテルという状態です。だいたい海水の上を行く船の中にたくさんの水が入っているなんて、その時点で不思議なことこの上ないです。
人間はどこまでも貪欲に、こんなものを作れてしまうのだなぁと改めて思い知った日でした。
船外にも出てみました。こちらは船尾側、7月2回目の満月(ブルームーン)は黄色かったですが、水面も照らさせてとても綺麗な景色でした。
そんな船内の個室で、お疲れさんのオカリナです。今回の船は常に人が前後を向くように作られていました。ですので揺れは常に左右に感じます。以前よりは慣れたと感じる波のゆりかごの中で、この日は終了となりました。
演奏を聴いて下さった方々、そして演奏後に声をかけて下さった方、更にCDをお買い上げ下さった方にとっても感謝です。
オカリナと出会わなければ、音心が生まれなければ、たどってきた全ての道のりがあって今ここにいられる。しみじみと感動しちゃいました。
旅は始まったばかり・・・。そんな気持ちの第1日目でした。
出発は朝、浜松駅から5日分の荷物を持っての移動でした。りょうこさんと合流してからは車での移動。音響機材達は数日前からりょうこさんの車で待機していました。
途中で昼食、天理のラーメンをいただくと、とっても太い麺でうどんのようでした。
旅立ちの港、泉大津。今回乗船するフェリーは今年3月に動き出したばかりという新造船「ひびき」という船。同じく1月に稼働開始した「いずみ」とは兄弟船(なんか意味が違う)と言うことになりますね。
その名に恥じぬ船、なんと乗船してすぐのところにある中央ロビーにはステージが常設。音響機材一式が常時積まれていて、ミュージシャンはそれを自分たちで扱っての演奏となります。
この日はたまたまもう一組の演奏者との2組での演奏となり、音心は2番手となりました。
夏休み期間と言うこともあって、船内は親子連れも多く満室。ロビーにもたくさんの方が降りてきて下さり、上の階にも吹き抜けになっているので音も船内に響いていたようです。
ゆったりした曲と元気の良い曲を組み合わせつつ、皆様と旅の時間を共有できました。
演奏後の片付けも順調で、ちょっと時間ができたので船の横に出てみました。
夕焼けの後の夜のグラデーションが綺麗。
そして夕飯は炭水化物よりもタンパク質中心で食べました。上のが僕の食べたもの。船の中に大きなロビーが有り、売店にお風呂にレストランまである。水洗トイレももちろん船室にも水道があり、ちょっとサイズの小さな動くホテルという状態です。だいたい海水の上を行く船の中にたくさんの水が入っているなんて、その時点で不思議なことこの上ないです。
人間はどこまでも貪欲に、こんなものを作れてしまうのだなぁと改めて思い知った日でした。
船外にも出てみました。こちらは船尾側、7月2回目の満月(ブルームーン)は黄色かったですが、水面も照らさせてとても綺麗な景色でした。
そんな船内の個室で、お疲れさんのオカリナです。今回の船は常に人が前後を向くように作られていました。ですので揺れは常に左右に感じます。以前よりは慣れたと感じる波のゆりかごの中で、この日は終了となりました。
演奏を聴いて下さった方々、そして演奏後に声をかけて下さった方、更にCDをお買い上げ下さった方にとっても感謝です。
オカリナと出会わなければ、音心が生まれなければ、たどってきた全ての道のりがあって今ここにいられる。しみじみと感動しちゃいました。
旅は始まったばかり・・・。そんな気持ちの第1日目でした。
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