2017年03月07日

報告 幼稚園コンサート

皆様こんにちは。先週末もオカリナの音色をお届けしていたえんじろうでございます。今回のご報告は金曜日のコンサート。それも幼稚園での「ひなまつりコンサート」でございます。

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この日も良いお天気。我々は7時台に出発し、会場に向かいました。

実は前まで住んでいた場所のすぐ近くがこの日の演奏場所でした。
なんだか懐かしいような、不思議な感覚に包まれながら、園を目指します。

到着すると外で遊ぶ子供たちの元気が声が溢れています。演奏は教室のひとつをお借りするので、子供たちが外にいる間に一挙に搬入と準備。
そこからは戻ってきた子供たちがそろうのを待ちつつ別室にて待機。

今回はまだまだ小さな子供たちが対象です。生まれたての赤ん坊は目がよく見えず、その分耳などがとても敏感になっているという話を聞いたことがあります。それはもう部屋の中に話し声がこだまする様子まですべてが流れ込んでくるほどに・・・。大人のように言葉の概念もないからそこから取捨選択して聞くということもままならず、大きな音には恐怖すら感じる。
自分が保育園児だったころ、同じ立場の園児たちの一斉に叫ぶ声で頭が割れそうな恐怖を覚え、以降しばらく両耳をふさいで過ごしていた記憶があるんです。だから音量には本当に気を使ってセッティングをしました。

更に今回は子供たちの集中がなるべく続くようにと、内容にも様々な準備をしました。

果たしてどうなることでしょうか?いよいよ演奏開始。
オカリナを吹くのは「えんちゃん」そしてピアノは「りょうちゃん」そんな名乗りで皆様の前に立つのは初めて。実はこれ、小林さんのお手伝いで学校公演をさせていただいた経験がとても励みになっています。
なるべく先を行ってものをしゃべることをせず、子供たちと一緒に先を見ながら進んでゆく・・・。そんな風に進んでゆくように努力したつもりです。

一緒に参加してもらう曲。じっくり聞いてもらう曲。オカリナのお話など交えながら、30分のステージが終了となりました。
途中でメドレー形式でお届けする予定だった2曲があったのですが、子供のパワーは半端ではありません。170人の歌声が1番を超えて2番を歌いだせば、それはもう2番をやるしかないんです。逆らって次のメドレー曲に変えるなんてことは不可能です。・・・そしてフルコーラス歌い上げた子供たちに拍手。
人の力、そして数の力のすさまじさを強く強く感じた経験でした。

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こんなに素敵な花束を、子供たちが重たそうに持ってきてくださりました。たくさんの園児の中でも上級生。声や態度にとても落ち着きがあって、なんだかとても頼もしい雰囲気でした。

最後は子供たちの退場を、えんちゃんのオカリナとりょうちゃんの太鼓(謎)でお見送り。

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終わって戻ってきた控室で飲み物を頂き、なんだかほっと一息。

子供たちの反応は実はその場の心境のゆらぎそのものが素直に表れるものです。だからこそ自分たちが醸し出しているものの結果がダイレクトに返ってくる。進歩するにはとても鋭い情報源になり、勉強になることだと感じました。そして油断すれば恐ろしい結果にもなりかねないものだとも痛感しました。
演奏者には覚悟がいる。本当は普通のことですが、それを改めて感じさせていただきました。みんなありがとう。

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家に戻って改めて立派な花束を撮影。

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この花束からは、懐かしい卒業式の香りがしました。もう春なんだなと実感しました。まだまだ未経験なことばかりで勉強することだらけ。頭ではなく実体験で勉強させてもらえていることに、本当に感謝でいっぱいです。
帰り際に「また来てねー」と言ってくれた子供たちに応えられるように、頑張ろうと思いました。

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ちょっとお腹が減っていたので、夕飯は少し早めに豪華に頂きましたとさ・・・。
posted by えんじろう at 13:40| Comment(0) | LIVE Report | 更新情報をチェックする
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