2018年04月17日

報告 煎茶茶房 えん

皆様こんにちは。今回は前日ものすごい雨風に見舞われ開催が心配された島田市の煎茶茶房 えんさんでのコンサート報告でございます。

えんさんでのコンサート自体はもう何度もさせていただいているものの、今回はたくさんの「初」が詰まったコンサートでした。
いつもは5月末日で開催していたコンサートを、今回は4月の中旬に変更。更に夜ではなく昼間のコンサートになりました。そんなわけで音心が浜松を出発したのは11時ころ。

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連れてゆく楽器を午前中で選び、ひとつ予定していた以外のオカリナが同行することになりました。
音を聞くと、今日行きたいオカリナと留守番したいオカリナがはっきり意思表示することがあるんですよ。不思議です。
ツクモンも1つ、着いてゆくことになりました。

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そうして出発した楽器たちはこちらです。

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心配していたのはとにかくお天気。自分たちは意地でも行くとしても、お客様が雨風で来られなければ仕方ありません。
でも今回お客様方にも晴れ男晴れ女さんが多くいらっしゃったそうで、我々の晴れパワーも後押しさせていただき移動するごとにお天気回復。

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これは今日やってよいよということだと喜んでおりました。

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セキレイがいたのですが、写っているかな?
途中のパーキングエリアでトイレ休憩をしたのですが、ラーメンの香りが立ち込めていてお腹がつい反応してしまいました。

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誘惑を振り切ってえんさんに到着したころには見事なお天気回復劇!
気持ちの良い青空の下に準備を始めることができました。さて、ここからは今回も助けてくださった臨時スタッフH氏のお写真でお届けしてまいります。

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今回の初の試みその2は、生音でのコンサートをさせていただいたことです。
何度もやっているえんさんですが、どこにいてもバランスよく心地よく聞いていただこうと、これまで音響を入れて演奏してきました。
でも今回はえんさんならではの音の響きを大切に「ここだけの響き」という観点で演奏させていただくことにしました。

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今回のセットはこのような感じ。
えんさんのギャラリーにある机がとても素敵で、最初からあてにしてしまいました。そこにぜいたくな楽器スペースを組ませていただき、ゆとりあるステージ風景にできました。

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入り口側のお客様にも見えやすいように、ステージのラインをちょっと斜めにさせていただき、オカリナは中央に、そして僕はその前の空間でオカリナを持ちながら移動できるようにしてみました。

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物販も準備して、いよいよお客様がいらっしゃいました。

さてそれでは、本題報告の前に今回のアンケート結果「この日の演奏を感じ一文字で」の集計結果でございます。

春春 癒癒 心心 快快 楽楽

今回も多種多様になりましたが、中でもレギュラーなのは「癒」「心」ですね。
そして「春」と「風」は季節限定な感じです。「郷」というのもなんだかほっこりして嬉しくなる漢字でした。
あたたかな言葉もたくさんいただき、中でも「楽器を思う気持ちが伝わってきた」なんていう自分としては最高にうれしい言葉もいただきました。
本当に皆様ありがとうございます。
最初にえんさんのオーナーによるごあいさつからスタート。

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我々は珍しく今回はちゃんと演奏位置についてからのスタートでした。

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第1部は皆様がよくご存じそうな曲を中心にお届けするひと時。

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その中にはりょうこさんがソロ演奏する場面もあり、僕は背後に座って待機していました。
各ソロが入ることで、また一緒にやることの意味がよりはっきり見えるということに最近やっと気が付きました。

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最近気を付けている自分たちの自己紹介では、どうして僕は今の活動をしているのか?「オカリナの虜」を名乗る理由をちゃんとお話しするようにしています。

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これはきっと今までと時間帯が違うせいなのだろうなと思うのですが、えんさん満員のお客様の半数が音心を始めてみる方々でした。
そして面白いんですよ。何度か聴いてくださっている方々と初めての方々とで場所がはっきりと分かれていたのです。

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第1部が終わったらえんさんの「お茶」タイムです。
えんさんがコンサート仕様で入れてくださるお茶。これまでの夜の演奏の際にいただいたお茶ともまたちょっと違う味。僕にとってはとっても穏やかで落ち着くお茶でした。

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第2部ではオカリナの紹介なども含めて、九十九神の命編へと進んでゆきます。

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えんさんのギャラリースペースは、音がとても響きます。玄関スペースは反対に音が吸収されるものが多いので、皆様に見ていただこうとちょうどその間のところでオカリナを吹くと、耳の左右で違った反響が帰ってきてちょっと・・・吹きにくい。
そんなわけで、基本的にはその2つの部屋を行き来しながらという感じで演奏しました。

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演奏をしている間が一番幸せです。

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そして命編の第2部では例の「命の釜」登場。

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生音でのコンサートで一番恩恵を受けたのは、この曲だったかもしれません。低音のオカリナはギャラリーの空間でとても増幅され、釜の音もいつも以上に長く空間に留まってくれました。
まさに今日だけのえんさんの空間とのコラボレーションと言った感じでした。

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最後は皆様参加型で、歌あり手拍子ありで盛り上がりました。
更にえんさんのご挨拶も終わった後でアンコールも。

CDも買っていただき、サインもばっちり。

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帰りがけの皆様の優しい空気がとても好き。オカリナに対する皆様のお言葉や敬意と優しさを感じると、なぜだか僕は自分のことのように幸せになります。僕を救ってくれたオカリナにちゃんと尽くすことができている。そう思えるからなのかな?

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この日のただいまのオカリナは実家にて撮影しました。

生音はシビアです。心がそのまま音になるオカリナにとっては、自分の思いそのものがダイレクトにお客様に伝わります。
だからこそ、とことんこの楽器への感謝と幸せを味わいながらステージをやりたい。そんな思いです。

えんさんのように恒例行事のように演奏させていただける場所があること。本当は奇跡だと思います。これからもそんな景色が続いてゆけるように、精進し続けたいと思っています。

お越しくださった皆様、臨時スタッフをしてくださった方々、そして演奏させてくださいましたえんさんに一杯感謝いたします。ありがとうございました。
posted by えんじろう at 12:26| Comment(0) | LIVE Report | 更新情報をチェックする
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