オカリナはイタリアの楽器です。そして僕が生まれて初めて出会ったオカリナこそ、本場イタリアで作られて日本にやってきてくれた「Menaglio」というオカリナ。

そして既に出会ってから約15年が経ちました。
えんじろうの指ですっかり汚されてしまったMenaglioですが、そこには歴史があります。
一緒に苦労した長い長い日々。あまりの音の合わなさと息の苦しさに挫折しそうになったけど、この息のいるオカリナで宗次郎さんの曲を吹けると信じて頑張った日々は無駄だけど無駄ではなかったと思えます。
この経験のおかげで、オカリナの個体差を存分に知ることができた。そしてそれを生かそうという気持ちで接すると、数年後にはほぼ確実にベストな吹き方を「オカリナ自身が」教えてくれる。
これがえんじろうのスタイルです。
更にイタリアの大好きなオカリナ奏者「ファビオ・ガリアーニ」氏のサインが加わり宝物に!
宝物なのに大切にしまったりせず最前線で大活躍してくれています。僕にとってはこれが宝物の接し方です。
今度のルスティコさんでは、おそらくこのMenaglioがイタリアの空気を具現化してくれることでしょう。15年かけてできた信頼関係の音色を、ぜひお聴きください。
ご予約お待ちしております。詳しくはこちらから。

そして既に出会ってから約15年が経ちました。
えんじろうの指ですっかり汚されてしまったMenaglioですが、そこには歴史があります。
一緒に苦労した長い長い日々。あまりの音の合わなさと息の苦しさに挫折しそうになったけど、この息のいるオカリナで宗次郎さんの曲を吹けると信じて頑張った日々は無駄だけど無駄ではなかったと思えます。
この経験のおかげで、オカリナの個体差を存分に知ることができた。そしてそれを生かそうという気持ちで接すると、数年後にはほぼ確実にベストな吹き方を「オカリナ自身が」教えてくれる。
これがえんじろうのスタイルです。
更にイタリアの大好きなオカリナ奏者「ファビオ・ガリアーニ」氏のサインが加わり宝物に!
宝物なのに大切にしまったりせず最前線で大活躍してくれています。僕にとってはこれが宝物の接し方です。
今度のルスティコさんでは、おそらくこのMenaglioがイタリアの空気を具現化してくれることでしょう。15年かけてできた信頼関係の音色を、ぜひお聴きください。
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