2018年11月13日

テープおこし

先日大変貴重なテーブをお預かりしました。

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僕にとっては本当に大切なものになる可能性があるカセットテープで、ただ事務所にはカセットを再生する装置がありません。なのでカセットがある実家に帰った際にテープおこしをすると決めていました。
お預け下さった方にお返しする際にはCDにおこしてそれも予備として一緒にお渡しするお約束をしたので、早速準備です。

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この姿、本当に懐かしくなります。A面B面・オートリバース・ハイポジション・メタルポジションなどなど、今や死語ばかりですね。
実家の父が持っているカセットデッキがあり、これがなかなか優秀なのです。

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電源の下の下に「ピッチコントロール」というつまみがあります。
キーコンのようにテンポを変えずに音程のみ変わるとかそんな気がきいたものではなく、テープの再生速度を微調整できるというつまみ。
これがあると伸びたテーブなど、録音したときと違う音程になってしまっている音楽を正しいピッチにして再生できます。

なのでこれを使って正しいピッチでテープからおこす事ができるというわけです。

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持ち合わせがなかったので、これまた父に頼んで接続ケーブルを拝借。
これをノートパソコンのライン入力に・・・「あっ!」ここで初めて、主力のノートにライン入力端子がないことを知りました。あるのはイヤホンと兼用のマイク入力だけ。
音割れでしかもモノラルでないと録音できない事態に陥りました。

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ここから更にあがいて、実家にあった自分の高校時代のパソコンを起動。
このパソコンにはライン入力があります。

なんとか無事にレコーディングは完了しました。
完了したらそのデータをノートパソコンから移動。そして「あっ!」どうやって移動しようか。

実はメモリーカードもなく、携帯電話をカード代わりにしようとしたらXPパソコンでは古すぎて認識できません。
そうしている内にふっと思い出して、これまた父親に貸していたUSBメモリーをちょっと借りることができました。

これで無事に主力ノートにまで音声データを持ってくることができました。
何だか一段落という感じですが、時代が過ぎ去ってしまうと、そこから財産を引き出すことも簡単でなくなってくるものですね。
無事に目的が果たせてホッとしました。
posted by えんじろう at 00:56| Diary | 更新情報をチェックする