2018年12月19日

報告 Fifty-Fifs 浜松公演②

さて、浜北文化センター小ホールの「Fifty-Fifs Ocarina Concert 浜松公演」のご報告、続けてまいります。

20181215103913-7041485.jpg

さて、いよいよ開場時間が迫ってきました。
後はSTAFFの皆様におまかせして演者は外には出ない!こんな当たり前のことも、ついこの間までは満足にできませんでした。だって落ち着かないんだもの。本当は小心者だから、でも今回はハッタリでも良いので堂々と奥に留まります。

IMG_7954.JPG

IMG_7932.JPG

そして登場から連続2曲の演奏。お互いのオリジナル曲ですが、1曲めの千葉さんの曲に乗り切れれば後は安心。

IMG_7950.JPG

IMG_7951.JPG

IMG_7957.JPG

2曲めが終わるとだいぶ心も落ち着いていました。

IMG_7926.JPG

IMG_7948.JPG

IMG_7946.JPG

写真を見ると「千葉さんはいつも落ち着いていて羨ましいなあ」などと思うことも在るのですが、よく言う「隣の芝生は青く見える」と言うやつですよね。これも人。

3曲めはいよいよりょうこさんの登場です。
曲中で何気なく登場という設定で、使っているのは「アンデス25F」という笛の音がする鍵盤ハーモニカです。

IMG_7958.JPG

IMG_7962.JPG

IMG_7960.JPG

登場から自分本来の担当楽器でないというのは、結構プレッシャーになるような気がします。
でも3和音のハーモニーは、独特で濃い世界観があったように感じました。

IMG_7963.JPG

IMG_7996.JPG

IMG_7964.JPG

IMG_7994.JPG

そこからは3人でのステージで進行してゆきます。
これまでのFifty-Fifsコンサートは、前半はそれぞれのソロ演奏を聴いていただくという流れでしたが、今回はじめてフルでの演奏に挑みました。
吹いている側の視点の話で恐縮ですが、ハーモニーを合わせる曲が増えてなかなか覚えるのに時間をかけたりしましたが、ハーモニーにはひとりでは出せない特別な空気と心地よさが在るなあと、改めて感じます。

千葉さんとのハーモニーは特別!いつも思うのですが、ここまで身構えずに(一方がもう一方に合わせようとする)必要もなくハーモニーが成立する経験は、他ではありません。年代の問題なのか、好みの問題なのか、性格の問題なのか?きっとそのいづれも良いのでしょうね。
・・・そんななか

IMG_8007.JPG

えんじろうが曲紹介をしているさなかに千葉さんがいなくなる!
そして「えんじろうさんの考えにはもうついていけないかも知れない」
というシーン。

IMG_8014.JPG

IMG_8016.JPG

IMG_8018.JPG

千葉さんが去り、りょうこさんもまた去り、僕はソロで「主を待ちて ~九十九神~」を演奏しました。

IMG_8020.JPG

そしてりょうこさんから「千葉さん怒ってたよ」と諭され、えんじろうは千葉さんに謝る。

IMG_7991.JPG

IMG_7975.JPG

IMG_8004.JPG

戻ってきてくれた千葉さんと仲直りの1曲。それらをすべて僕たちの生まれた昭和55年のヒットソングでつなげるという、そういうのに慣れていない自分たちとしては、かなりの冒険に満ちた演出に挑戦しました。
賛否両論色々有りましたが、たまにはこんなこともということで楽しんでいただければ幸いでした。

IMG_8051.JPG

IMG_8052.JPG

最後にりょうこさんがまとめてくださり、第1部終了です。

IMG_8058.JPG

IMG_8071.JPG

IMG_8082.JPG

IMG_8060.JPG

第2部では季節の曲を演奏しましたが、大阪・成田が秋の曲だったのに対し流石に冬の曲へ変更。
続いて今度は千葉さんのオリジナルのソロ演奏が入ります。

IMG_8079.JPG

IMG_8110.JPG

IMG_8108.JPG

IMG_8102.JPG

そしてその後は今年もやりました「ホールの生音コーナー」
しかも今年はオリジナル曲でございます。

IMG_8129.JPG

IMG_8120.JPG

IMG_8124.JPG

IMG_8128.JPG

IMG_8123.JPG

宣伝でも流していたあの曲「TwinCrystal」という千葉さんと演奏するために僕が作らせてもらったオリジナル曲です。
オカリナ2部構成の3曲からなる組曲で、そのたびにオカリナの持ち替えが入ります。なので客席中央でオカリナをおき、曲ごとに中央に行ってオカリナ交換。下の写真はその時の様子ですね。

IMG_8135.JPG

IMG_8141.JPG

IMG_8138.JPG

3公演全てでこの企画をやりましたが、会場ごとに違う響きが楽しめます。
浜北文化センターでは、2曲めの「炎の歩み」が生きる響きでした。

IMG_8148.JPG

生音が終わったときには本当にほっとしました。実はかなりのプレッシャーでしたから。
でもうまくできると非常に喜びの大きい曲。
その後はFifty-Fifsでは恒例となっている「本当に良い曲ですねー」というためのコーナー(いえいえ)宗次郎さんの曲を演奏させてもらうコーナーです。今回は千葉さんがやってみたいと提案された「水と土への祈り」という曲を演奏しました。

それではここからは、りょうこさんの写真が続きます。
Fifty-Fifsの白と青のカラーに対しりょうこさんはオレンジ色。まさにパンフレットの配色です。
髪飾りはなんと、手作り製の世界にひとつのものだそうです。

IMG_8201.JPG

IMG_8200.JPG

IMG_8172.JPG

IMG_8180.JPG

IMG_8094.JPG

IMG_8085.JPG

IMG_8198.JPG

IMG_8167.JPG

IMG_7924.JPG

その後も数曲演奏の後、暖かなアンコールも頂きコンサートは終了となりました。
アンコールを演奏している際には、ちょっと「寂しいな」という気持ちになりかけていました。

ここまで3公演やってきたステージは、もう最後。同じステージを数回やると、飽きてきたりしないのだろうかということをアーティストを見ていて思ったりもします。でも実際にやってみると、その時その会場ごとに始まりから終わりまでの空気が別々にあって、更に公演を重ねるごとに内容にも色の濃さと心の厚みが増してくる。回数に応じた演奏するときの気持ちの変化もあるから、機械のように「作業をしている」という感覚になることはないんだなあと、知りました。

IMG_8119.JPG

IMG_5692.JPG

IMG_5687.JPG

IMG_5701.JPG

ステージ終了後は直ちにホールの出口へ。

IMG_5640.JPG

ふっと緊張がほぐれることに加え、このお客様の笑顔に包まれる瞬間が本当に幸せ。
出口に回るまでは「笑顔でいてくださるといいなあ」と祈る感覚が、安心感に変わります。

IMG_8206.JPG

IMG_5771.JPG

IMG_5761.JPG

IMG_5739.JPG

IMG_5713.JPG

IMG_5752.JPG

IMG_5728.JPG

たくさんのSTAFFの方々に支えられて、無事に3公演が終了できたこと、大変感謝しております。
僕だけ着替えが済んでいなかったため、下のような記念写真になってしまいました。
皆様本当にありがとうございました。

IMG_5796.JPG

次回の「Fifty-Fifs オカリナコンサート」は、恐らく1年半くらい先になろうかと思います。
またそのときには、皆様にお目にかかれたら幸せです。またいろいろ考えますが、やっぱり基本は「癒やしのハーモニー」を大切に、その路線で歩んでゆきたいなあと考えています。

IMG_20181217_082635.jpg

IMG_20181217_082659.jpg

IMG_20181217_082727.jpg

IMG_20181217_105141.jpg

IMG_20181217_105159.jpg

お越し下さった皆様、そしてお手伝い下さった受付・物販・保安・記録・ヘアセットなどで支えて下さるスタッフの皆様、縁の下で音響のすべてを支えて下さった「スタジオΩ」様、そして会場の方々にいっぱい感謝です。

ありがとうございました。
posted by えんじろう at 15:01| LIVE Report | 更新情報をチェックする