しばらく報告記事が放置状態になってしまい申し訳ありませんでした。
実は帰ってきたあとしっかり風邪を引いてしまいました。加えて昨日の草取りで筋肉痛と今朝寝相が悪かったのか強力な寝違い。
連休の付けを一挙に払わされているような気持ちで少々うずくまってます。
さて、言い訳してないで続きを書いてゆきます。

音心遠征3日目は三島市にお邪魔していました。

朝食をしっかり頂いてパワーを付けて。人々が賑わう大社の杜についたのはお昼前。
1日から元号が「令和」へと切り替わり、その関係で神社系統はものすごく混雑しています。


今回はそんな中お隣の県から駆けつけて下さったH氏のお写真も織り交ぜてお送り致します。

大社の杜の演奏スペースは、混雑を見込んでいるためかいつもよりちょっと狭め。
長テーブルに機材などはコンパクトに収め、オカリナはよく見えるように前面へ。何度もさせてもらっているので、だいぶ要領を得て早めに支度ができるようになりました。
この日も気合を入れて、3ステージです。
今回はりょうこさんの笑顔写真がたくさん撮れておりましたので、そっちを中心に(笑)
オカリナは吹いている事自体が絵になるから良いのですが、ピアノは顔で弾くわけではないですからね。その中から笑顔だったり真剣な顔だったりと色んなものが溢れてくるのでしょうね。
今回はりょうこさんが進行する場面もたくさん。
どうなってるのでしょう?オカリナを持っていると勝手に笑顔になってしまっています。本当にこの楽器が好き・・・ってただそれだけなんです。
なんかやってる?
使うオカリナによって、元気になったり、穏やかになったり。
心に影響する源が、吹き手と言うよりも楽器にある感じがするのが、えんじろう流の向き合い方の答えかも知れません。
先日東京で購入した淡路島生まれの「吟オカリナ」は、今回の旅がデビューとなります。
きっとまだまだポテンシャルを引き出せていないと思うのですが、現時点でほぼ期待通りの歌声で歌ってくれています。まだまだ仲が深まる余地がありそうで、先が楽しみです。あまりに軽い体からは想像しにくい音量ができるのがすごいです。
いくつもある「木村オカリナ」ですが、昨年頂いた個体に同行してもらいました。
すっかり指の跡がついてしまうほどよく使っています。僕に日本のオカリナの吹き加減を教えてくれたのはこの木村オカリナさんです。だから今でも先生と呼んでしまう・・・。
あれっ?またなにかやってる?
3ステージ演奏も3日目となると、少し慣れてきたのか早く感じます。
ここからはこの日の2つめのステージに・・・。

素敵な時間はまだまだ続きます。