2019年09月28日

初めての嬉しいこと

この頃の虫の声は、最初の頃に比べるとだいぶ穏やかな雰囲気になってきました。
若いときにはやんちゃでとにかく元気と力強さをアピールしていた虫たちが、年を経てベテランの音色に自ら進んで酔いしれながら奏でる。
毎晩の虫の宴も、時間とともにその時その時の場面が切り替わってゆくのだなあと感じるのです。

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ただし人間のそれとはスパンが違う。虫たちは1年が一生なのかな?そしてこの花は1日が一生なのでしょうか?
この世界には色々な波が存在しているのだと考えると、宇宙にいるような無限の空気を感じます。
秋って色んな事思いますね。

さて、そんな中とっても素敵なことがありました。
なんと音心初の「ライナーノート」というものを、書いて下さる方が現れたのです。
北海道でお目にかかり、その後も仲良くしていただいている「松尾 洋」さんという方。
カメラマンでもあり、音響のお仕事もされている方でございます。音楽評論家みたいな方から言葉を頂くことも光栄と思いますが、僕は「表現する側」の方の言葉というのは、読むにも面白くありがたいことだと思いました。
ようするにとにかく嬉しいわけですよ。

我々の音を北海道での告知演奏の際にちょっとだけ聴いて下さり、そのままCDご予約下さったのです。
それから早速ご自宅で聴いて下さり、ありがたい感想など色々語ってくださいました。
僕も宗次郎さんのCDを聴くときには隅々まで聴いて、感動できる種をたくさん見つけては幸せを感じていました。
でも僕にはそれを人に上手に伝えるすべがない。

だから自分たちのCDも上手に宣伝しきれていないのを感じていました。
だからこそ読んでいただきたい。そしてまず「松尾 洋」さんの言葉から興味を持っていただきたいです。

ジャケット写真

書いてくださったのは音心のオリジナルアルバム「空の調べ」について。オリジナルについて書いていただけるなんて、演奏家としても作曲者としても本当に光栄なことと思います。
ぜひこちらから御覧ください。ライナーノートは下の方にございます。
興味の湧いた方はぜひ、そのままご購入いただけたら幸いです。
そしてすでにお持ちの方々も多いことと思いますが、そんな方にこそぜひご覧頂きたい気分です。

突如やってくるこういった出会いに、本当に感謝でございます。松尾様ありがとうございます。
posted by えんじろう at 14:53| Episode | 更新情報をチェックする