今回は17日から3日連続となった演奏のラスト。
アパホテル浜松駅南で行われた「音心後援会の懇親会」のご報告でございます。
アパホテル浜松駅南で行われた「音心後援会の懇親会」のご報告でございます。
お天気のコンディションは最高。
自然と気持ちも高くなってゆく中で、準備からスタートです。
主催の後援会様の荷物と合わせてすごいことに。
到着したら会員の皆様がお見えになるまでに早急に準備です。
こういう宴会場で呼ばれて演奏する機会は多々あれど、
自分たち(といっても後援会様がですが)で宴会場を手配する機会というのはありませんでした。
融通を利かせていただいた準備時間にも関わらず、
かなりぎりぎりになってしまいました。
後援会の皆様は数ヶ月前から企画をスタートさせ、
少しずつ準備を進めていてくださいました。
僕らも協力できることは協力して、
会員の方々が楽しいひとときを過ごしてもらえるように務めました。
まずは音心のコンサートから始まるという今回の流れも、
後援会の皆さんが練ってくださっていました。
会の皆さんが各種担当をしてくださって、
とてもアットホームな雰囲気で進んでゆきました。
勿論今回の写真撮影も後援会員にしてNCH(ナチュラルカメラマン-H氏)でございます。
ありのままの景色を切り取って下さることが、
自分の音楽と一致していてすごく親近感を感じるお写真です。
明るい曲に重い曲に元気の出る曲などなど。
リクエストもあり今回はオリジナルを中心にお届けしてまいりました。
そしてまた登場。
といってもそれほど頻度が多くないのですよね。
後援会員の方でも初めて見たという方も多かったかも知れませんね。
本当に自分たちは楽器に支えられているなあと感じています。
ラストは「雪の予感」だったのですが、
今回は親睦会のために考えた特別仕様で参加型を取り入れました。
会場に会員の皆様の暖かいコーラスが響きました。
花束まで頂いちゃいました。
そして音心後援会長の鈴木様のご挨拶。
続いて乾杯です。
なんとコース料理で、
次から次へと種類に富んだものが現れます。
こんな風にひとりでは考えられないことが実現する。
人が集まるからこその力だなあと思います。
音楽こそ少しは得意ですけど、
こういう「実現力」というものは本当に乏しいのが自分です。
ただただ後援会の皆様のお力に圧倒でした。
演台のお花が見守る中、
楽しい話し声がたくさん聞こえています。
それまでひとりひとりが別の意思の元で足を運んでくださっている人たちが、
つながってゆく・・・。
音心だけではなし得なかったことが、
この場に広がっていました。
テーブルに並ぶのは数々の景品。
というわけで抽選会のコーナーもございました。
途中で突然番号を聞かれとっさに答えました。
まさかそれが抽選会の音心賞だったなんて知らずに(笑)
更に・・・
我々音心からも、
記念ディスクの当たるじゃんけんコーナーを用意しましたよ。
皆さんの笑顔とともに過ごしたひととき。
準備をした者にとっては「とってもたのしい時間だった」の言葉が本当にうれしい。
僕らもこんなことまでできてしまう後援会の皆さまに応援していただけていることがなんとも誇らしくて幸せ。
これからも皆さんに共にいてもらえるような音心であり続けたいです。
本当は我々もこの日のために用意したすごいことがあったのですが、
それはブログでは割愛させていただきます。
後援会員の方々には、後ほど会報誌「りくえすと」にその話題も入るのではないかと思われます。
ぜひ楽しみにしていて下さいね。
そして興味のある方はぜひ、
ご入会お待ちしております。