コロナばっかり見てないで、
足元にある素敵なことにも目を向けて下さいね。
事務所の庭はあらゆる雑草が互いに勢力争いを繰り広げております。
そんな中でも定番の花やすっかりいついている植物というのがいます。
きっと環境に向いている者たちがその勢力費のバランスを保ちながらいついてゆくのでしょう。
それは地球に居座る人間たちの姿と全く同じことだと感じています。
浜松に来て初めて知った花ですが、
このムスカリの濃い紫はもう忘れられない色になりました。
すごく「春」を感じる花の1つです。
ところですごく非難を浴びるのですが、
地球と人間の関係って「みかんとその表面に生えたカビ」の関係と何が違うのだろうか?
って本気で思うことがあります。
また非難されそう・・・。
人間がとるに足らないと言いたいのではないのですよ。
地球からしたらそんな感覚ではないのかって思うだけなのです。
白タンポポとホトケノザのツーショット。
正月から入れ替わりながら咲き続けているホトケノザはまだ元気です。
真上を見ているのが凛々しいですね。
イヌフグリ・・・なのかな?
黄色スイセンは、
重たい花を下の方に向けて他の植物たちと会話をしているのでしょうか?
隣ではまだつぼみが焦らずゆったりと構えています。
ローズマリーは万年花咲状態ですが、
最近色がいつも以上に鮮やかになっているように感じます。
結構好きなのがカタバミさん。
お日様を見るとつい嬉しくなって開いちゃうんだよねー。
そんな感じがします。
プレンティアの森で頂いてきた山栗はいよいよ3年が過ぎました。
カメラを幹にくっつけて真上を向けて当てずっぽ撮影を数回・・・。
こうしてみると立派な木。
心はもうすっかり大木の域なのでしょうね。
世間的にとか他の人と比べてではなく自分もいつでもそう有りたいなあって思うんです。
枝からもこんなに芽吹いて、
やる気ですなあ!
というわけで、
ガイアトーン事務所からの小春便りでございました。
コロナばっかり見てないで、
足元にある素敵なことにも目を向けて下さいね。
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