2007年11月21日

SONYにアフタータッチ!

現在僕が使用しているMDはHi-MDというMDの比較的新しい企画に対応したMZ-RH10と言う本体です。Hi-MD企画に対応した録再機の中では、唯一アナログ録音ができるポータブル機でした。生音を録音してみたかったので、迷わず購入したのです。

従来のMDに録音していた頃は、余り気にならずに使っていました。しかしせっかくHi-MD対応機なのだからHi-MD専用メディアを使ってみたくなるものですよね。
実この本体、以前のバイノーラル環境音でも書いたのですがHi-MDメディアではポータブル録音に対応していなかったのです。電力不足に陥ってしまい、録音が停止してしまうのです。
現在ではその辺が改善され、使い勝手もかなり改善されたらしいMZ-RH1がリリースされています。何で後から出てきたくせに1なんだろう…。もしかしたらHi-MD対応ウォークマンは、これでおしまいという暗示なのだろうか…。おそらく近い将来このRH1を購入することになると思います。

それで本題なのですが(ここからなのか!)
先日初めて買ったHi-MD専用メディアの3枚セットなのですが、そのうち1枚が不良品だったのです。1枚700円近い高級品なので、とてもじゃないけど泣き寝入りする気になれず、今日の昼休みに販売元へ電話しました。
販売元はMD本体と同じSONYです。SONYと言えば初期不良品SONYタイマーなど、嫌なイメージが多い僕。しかしHi-MDの音質は高音も綺麗だし、華って1年半くらい経つ現在も故障していないので気に入っています。

さて、電話をしてみると悪い固定観念とは裏腹に、丁寧な対応でした。担当者がいなかったとのことで、またかけ直してくれることになりました。かけ直すのにこちらの都合の良い時間帯にあわせてくれると言ってくれたので、ちょっとうれしかったです。指定した19時から20時の間は、風呂を後回しにして夕飯作っていました。
電話は家に到着した19時にすぐかかってきて、早速話を進めました。意外にもあっという間に商品を交換してくれることが決まり、後は新品が届くのを待つばかり…。
何でも不良品の検証をしたいので、同封される返信用封筒に不良品と思われるMDを入れて送り返してほしい…とのことだった。本当に検証なんてするのでしょうか?一応名目としていっておいて、結局こちらがずるしてMDをただで手に入れることを防止する目的で、実は到着したらすぐ捨てちゃうんじゃないか…?

僕はいつからこんなにひねくれた人間になってしまったのだろう…。余計な想像をすればするほど、自分の醜さをかいま見てしまう、そんな今日この頃でした…。SONYさん、疑ってごめんなさい。まぁとにかく何が言いたいかって、SONYさんのアフターサービスは結構良かったと言うことであります。

虚しいから僕、寝る!
posted by えんじろう at 21:39| Comment(2) | TrackBack(0) | Episode | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
(^∇^) アハハ!
けしてひねくれてないよ!
みんなそうだよ!^^
こういうのって電話してみないとわからないよね!
丁寧で交換もしてくれて良かったね!
今の時代ちょっとしたことでお客さん無くすのが怖いはずだからちゃんとサービスしてくれるんだと思います!^^
Posted by 未来 at 2007年11月21日 22:41
未来さんおはようございます。

電話してみて正解でした。ちょっと勇気がいりましたが、これで録音できないMDとはおさらばです。
ブログで悪いことも書いちゃったけど、そのうち新たにウォークマン買うとも書いたから、きっと許してくれるでしょう(その前に見ないってば…)

さて、急いで支度せねば…。
Posted by 遠士朗 at 2007年11月22日 07:01
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