2020年01月31日

明日からは千葉県です

1月も今日でおしまい。
2020年も早くも1ヶ月が過ぎてゆくわけですね。

出費も含めて大赤字だったりと色々あった今月ですが、
意味のある月だったように思います。

今年からは「ブログ記事毎日更新!」を目標に、
まあそれでも無理のないようにしながら進めて参りました。
今のところ続いていますね。
まだまだがんばりますよ。

さて、
明日と明後日は千葉県入をいたします。

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もちろん3月に迫る「Fifty-Fifs Ocarina Concert」の打ち合わせと音合わせが中心ですが、
まずは明日上記の千葉さん主催のイベントに出演して参ります。
今回は音心としての演奏、
そしてFifty-Fifsの時間もちょっとだけ・・・。

明日の朝は4時に出発。
千葉の皆さんにお目にかかれることを楽しみにがんばります。
posted by えんじろう at 19:37| Episode | 更新情報をチェックする

2020年01月28日

今頑張っていること

今日はずっとデスクワークをしていました。

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先日手に入れたばかりの老舗楽譜制作ソフトFinale。
格闘を繰り返しながら少しずつ覚えていっています。

今日はオカリナとピアノ楽譜の自分専用のテンプレート作りをがんばりました。
購入してすぐにやり始めていましたがなかなか実用的なものになっておらず、
今日もあれこれ・・・そしてようやくオカリナ向きの実用的なものが出来上がりました。

まだこれから色々問題点が出てくることもあるかも知れないけど、
とりあえず実際にオカリナで吹いたときのピッチで再生できることが本当にうれしい。
今までは下手すると2オクターブくらい下で鳴っていたりして、
そんな状況で耳でのハーモニーの確認なんてとてもできません。
反復記号もその通りに再生するなんて「普通当たり前じゃん」と言いたくなるようなことも、
ようやくできるようになりました。

今楽譜づくりに力を注いでいます。
「オカリナアンサンブル楽譜集」なんてものを作れる日が来ると良いな。
そのときにはぜひ皆さんご利用下さいね(笑)

がんばります!
posted by えんじろう at 22:08| Episode | 更新情報をチェックする

2020年01月26日

事務所の小春

昨日はかろうじてのお天気。
ここのところ少し暖かい日が続いていて、
窓の外を見るとまるで春がやってきたかのような光景が見られました。

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ジョウビタキさんが遊びに来ていました。
最近鳴き声は聴いていなかったのですが、姿は健在でした。

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すずめさんでしょうか?
仲間と一緒にやってきて、草のところをウロウロ・・・。
虫とかが出てきたのでしょうか?

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と思ったら木の上にも。

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これを僕ひとりでみつけたのなら奇跡ですよね。
りょうこさんが発見して、その方向を聞いて僕も追跡できたというところです。

最後にYouTubeにアップした動画もどうぞ。

ラベル:
posted by えんじろう at 18:26| Episode | 更新情報をチェックする

2020年01月25日

スマホが視覚を助ける

僕が使用しているスマートフォンは、カメラ性能が化け物並みに優れています。
それはもう「電話もできるカメラ」と言った方が正しいと思うほどに。

特にズーム能力が半端ではありません。

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バス停でバスを待つときのワンシーン。

バスは突然目の前に現れると、心の準備だけでなく荷物持ったりカード用意したりと色々と焦ります。
だから・・・

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スマホでバスがくる方向をじーっと見つめます。
拡大しながら見つめます。

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カメラでバスの存在を確認してから、
そのバスが目の前に来るまでにかかった時間は大体20秒以上!

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さすがに行き先は読めませんでしたが、弱視者にとっては駅の時刻表などかなりの戦力です。

ひとつ気になるのは、
悪意を持ってカメラを構えているように疑われたりしていないだろうかという不安だけ。
視覚障害者がスマホを使っていることだけでも「あいつ嘘つきだ」というように思われることがあるくらいです。
かつてはそう思われることを恐れてなるべく人前で使わないようにしたことも。
でもそんなことするから、余計に固定観念を強める手助けになってしまうんですよね。

視覚障害者もスマホを使う。
それどころか視覚補助装置として非常に有益だということを証明するべきなのですよね。
オートフォーカス&自動追尾など、カメラの先進機能は視覚障害者にとっては革新的な力だと思います。

そしてこのカメラとGoogleフォトの連携技で、僕でもなんか上手になったような写真を撮ることが可能となっているのです。
僕がスマホをカメラ性能最優先です選んだのは、こういう理由からなのでしたぁ。
posted by えんじろう at 23:20| Episode | 更新情報をチェックする

2020年01月23日

批判からは結果は生まれない

よく人の意見に対して批判だけする人がいます。
かく言う僕もそう言う側のことも多々あり、後から落ち込んだりすることも結構あったり・・・。

ラジオから聞こえてくる「国会中継」を聞いていると、大量の批判の嵐ですね。
暴挙を未然に防ぐ意味では、破壊行為となる批判は大切な手段だと思います。
でもそれだけじゃあ吟味にはならないよなあって思います。

このままでは危険な意見が通ってしまう!とにかく待ったをかけなければと言うときにこそ「批判」をとっておくべきで、放っておくとすぐ決まってしまうような切羽詰まった場面でないときには批判をした上で「もっとよい意見」を出し合うと、よい時間になるのではないかと思うんです。

国会の話し合いって、質問もそれへの答えも事前に交わしているらしいじゃあないですか?
それならば初めから切羽詰まっていて「すぐにこの意見を止めなきゃ」という状況で話し合われることが余りないのでは?

野党がいずれは与党になってやると本気で思っているのなら、
批判に加えて「自分が与党ならこうするな」という意見を出すのはどうなのでしょう。
国民にはそれぞれの党の政権をとったときの行動が想像しやすくなって、その野党に気持ちが傾くこともあるんじゃないかなって。

穴をつついて非難するだけならば、その穴を自分ならどう塞ぐか?
税金で動いている国会で、頭の良い方々が頭を使った意見を交換してほしいなって思いました。

とはいえあのヤジと批判の嵐。
僕なら全部聞いてしまい30秒で気でも失いそう・・・。
posted by えんじろう at 11:15| Episode | 更新情報をチェックする

2020年01月16日

フライヤーを持って施設廻り

お天気に恵まれた昨日、
えんじろうは浜松の施設を回っていました。

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FFのフライヤーを各施設毎に振り分けて、役所に持ってゆきます。
浜松市の後援を得てきたので、市内の文化施設全てに配布してもらえます。
浜松市文化振興財団にも後援を得ているため、その施設にも配布。
その中には会場の壬生ホールも入っています。
その際にアクトシティのチケットセンターにチケットを置いてきました。

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こちらは市や財団の施設ではないですが、
話したら置いていただけました。

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数日後には色んな所でこのフライヤーを目にして頂けることと思います。
また明日以降からは「アクトシティ地下のチケット売り場」と「HCFオンラインショップ」でもチケットをご購入頂けるようになります。
初の試みの直接の「チケット予約フォーム」からも、多数ご予約いただけています。
チケットはこの他「壬生ホール」で直接お求めいただくことも可能です。

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既にご購入くださっている方も多く、今年は今までよりにぎやかになるような気がしてとても嬉しいです。
当日は千葉氏制作のThousand Leavesの試奏・販売も可能です。開場時間を早めにしてありますから、ぜひ見て触って吹いて、えんじろうのオリジナル楽譜とともにご覧頂けると嬉しいです。

詳しくはこちらから、ご来場お待ちしております。
posted by えんじろう at 08:30| Episode | 更新情報をチェックする

2020年01月04日

哲学みたいなあ

三が日が過ぎました。2020年も残すところ・・・後361日(っておい!)
さて皆様は、これを見てどんな想像をされますか?

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この蝋燭の大きさや太さを、
どんな風に想像されましたか?

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posted by えんじろう at 10:19| Episode | 更新情報をチェックする

2020年01月01日

新年のご挨拶

2020年(令和2年)が始まりましたね。
あけましておめでとうございます。

まずは新年のご挨拶などを・・・。

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昨年は23回の単独演奏、46回の音心での演奏をしました。
3年間で自分一人生きる分の仕事に持って行けなければ「諦める」という決意で始まった「オカリナと生きたい」という夢。
親の存在はもちろん、支えてくださる方があるおかげでこうして立ち回らせてもらえています。

それではそんなえんじろうの心の支えにして本命の実力部隊の皆様を紹介します。

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この写真は実家に戻る前に事務所の一室でセッティングして撮影しました。
きれいに片付けた(本当は手前にどけただけ)の部屋に運び込むのは・・・。

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えんじろうの相棒たち。
本当はもうちょっとゆとりある状態にしておいてあげたいのですが、何分力不足。

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posted by えんじろう at 08:00| Episode | 更新情報をチェックする

2019年12月31日

いよいよ本年も後数時間

2019年が終わろうとしています。
今日は実家の大掃除をがんばっておりました。

窓掃除に始まり家の中のガラス拭き。その後に雑巾がけやら全体の掃除機がけ。
スプレー式の洗剤とワイパーの組み合わせはなかなか便利なものだなあと感じています。

そんな大掃除の中でちょっと寄り道してしまいました。
動画を撮ってみましたので、笑ってやって下さい。


どうしてこんなことに夢中になってしまうのでしょうね。
僕が音楽をやるのは、まさにこの「夢中」になるためなのだろうと思っています。
・・・それにしたってこれ、まったく意味がない行いですね(笑)

本年も応援していただき、本当にありがとうございました。
皆様良いお年をお迎え下さい。
posted by えんじろう at 18:37| Episode | 更新情報をチェックする

2019年12月11日

自然の美

ここのところは少し暖かい日が続いており、冬であることを忘れてしまいそうになる日中のひとときがありますね。
皆様は師走のこの時期、何となく忙しくされているのでしょうか?

えんじろうは暇そうに見えて、ちゃんと家で今後のライブの下準備や演奏予定曲の編曲、楽譜の制作、チラシなどのデザインとやることを少しずつ進めておけるように頑張っております。
早くも来年3月のFifty-Fifsに数名のチケットご購入を頂いて、すごく感謝しております。4人用の編曲は初なのでちょっと頑張ってますが、合わせをするときがとても楽しみだなあとわくわくしています。そしてそれを皆様に披露するときが一段と楽しみです。

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先日回覧板を置きに行った際に川で見かけたお姿です。
すましているかのような落ち着いた姿は、なんだか格好良いものを感じます。
僕は昔から「鳥」の姿にはとても神聖なものを感じてなりません。この世で一番美しい姿だと思ってます。
そう思いつつ、そのお肉もいただくし軟骨も大好きです。
自分でも獰猛だなあと思いますが、だからこそこの神聖な存在にちゃんと感謝しながらいただこうと言う気持ちだけは気をつけています。

そしてもうひとつ、自然の美しさを感じる写真が撮れました。

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まるでハープか何かのようではないですか?
夕日を受けて金色に輝くのはジョロウグモの巣でございます。

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ジョロウグモの糸って黄色みがかっているので、なんだかとても美しく輝いて見えます。
引っ掛けられると結構精神ダメージになるのですけど・・・。

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地面の草とつなげてある場合は外してしまうことも多いのですが、この巣はちょっと作品として見ていたいなあと思ったひとときでした。
なんだか落ち着かない師走だからこそ、皆様が穏やかでいられますように・・・。
ラベル:師走 自然 造形
posted by えんじろう at 23:19| Episode | 更新情報をチェックする

2019年12月02日

長かった1日

今日は目覚めたときから雨が降っており、何となく気持ちが沈みがちでした。レッスンをするために出かける予定になっており、支度を整えて出発したときには雨真っ盛りの土砂降り。途中で何度も水たまりを歩いてしまい、靴の中がじんわりと湿っている感触で気持ちが悪い。バス停まで後少しという場所で、超大型の水たまりに水没し、靴底からかと思うほど浸水状態になりました。

バスの中ではちょっとリラックス・・・。たいてい眠気が襲ってくるのは駅に着く直前です。例にもれずバスが停まってみんなが降りてゆく様子に焦って身支度をして、バスを降りました。

駅で切符を買い改札を出て時計を確認しようとした時に、事態に気が付きました。
携帯がない!
大いに慌てました。ポケットの中を何度も探り、鞄のポケットやコートのポケットを何度も何度も再確認。でもどうしても出てきません。

バスを降りる直前に、慌てて準備をしながらも携帯で時計を確認したことを覚えていました。バスを降りてから確認するまでの間は、確認しなかったくらいなので1度も触れていません。落としたような感触も音もなかった・・・。
そこから考えるに、バスの中にポケットから滑り落ちてそのまま置いてきてしまった可能性が最も高い。という結論に達しました。
まずはバスのりばまで戻ろう。駅員さんに事情を話すと、どうにかすぐ戻ってくるのなら切符はそのままで良いと言っていただき、バス停に戻りました。

バスの忘れ物コーナーに行き、乗ってきたバスの時間と携帯の特徴を伝え、調べてもらいました。運転手さんが休憩から戻るまで待つように言われ、本当にハラハラしながら待っていました。結果は僕が乗ってきたバスは、僕が乗ったバス停には留まっていないという不可解な返答。もちろん携帯もありませんでした。
係の人とほぼ同時に、前のバスが遅れてきたということかと思い当たり、その線で再度確認してもらいました。ただ既にそのバスは元来た道に引き返してしまっているため、結果はわからずじまい。まずはレッスンを終えて帰りに再び立ち寄ることとなりました。

レッスンに遅れることを伝えようにも電話がない。レッスンの記録をつけていたため、そこにある電話番号をなんとか確認して公衆電話から連絡。
ついでに実家の父にも「僕の携帯から電話がかかってきてお金払え」とか言われたときのために、電話をしました。ところが父は公衆電話からかかってきた電話を怪しいと感じたらしく、全く応答してもらえませんでした(笑)

帰りに再び立ち寄ると、やはり1つ前のバスの椅子の上に、予想通り鎮座していたそうです。

携帯電話には人様の個人情報もたくさん入っていますよね。
そしてそこに番号を預けるようになってから、本当に電話番号を覚えていない。その日のスケジュールや電車の時間など、本当に携帯に頼っていることがたくさんあるなあということに気が付きました。

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posted by えんじろう at 22:40| Episode | 更新情報をチェックする

2019年11月25日

東部へ② 成田山の紅葉

音の種から始まった東部遠征の旅。
実は大きな目的がもうひとつございます。

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来年春に行う「Fifty-Fifs オカリナコンサート」に向けての打合せです。
別の予定のあるりょうこさんと別れ、僕は電車で千葉県を目指します。

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親切な駅員さんが駅構内の移動をサポートして下さり、
特に問題なく成田駅へ・・・。
お天気は雨がポツポツ状態でしたが、
少しずつ回復に向かっているような雰囲気はありました。

千葉さん方と合流してそういえばこの辺をゆっくり観光することってなかったのではということになり、
せっかくなのでと成田山を散策することになりました。

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ちょうど今「もみじまつり」というのをやっているということで、
見に行ってまいりました。
本当に素敵な赤と黄色の世界です。

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立派な気だったので一緒に撮影。

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水と一緒に写すとなんか素敵な感じです。

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そんな池の中には立派な鯉がたくさんおられました。

しばらく散策していると館内放送が
「間もなく二胡の演奏会が開かれます」だって。
ラッキーなことだなあと早速聴きに行ってきました。

なんと無伴奏で30分以上ゆったりとした演奏をしてくださいました。
眠くなる人もたくさんおられたようで、
心地よい音の証拠だなあと思いました。

それにしても、無伴奏で最後までやるということ。
しかもとても堂々たるテンポで心の乱れがないところ。
素晴らしいなと思うとともに、見習うべき部分があるなあと感じました。
きっとこの演奏も今の僕には聴くべくしてということなのでしょうね。

ろうそくに火が灯り、それが消えるまでの様子。
人のいない山の中の鳥たちの会話を表現した様子。
伝統の曲なのでしょうか?
人の心を歌ったものでない曲は僕も作ってきたので、
なんだかとても嬉しいような身が引き締まるような心地で堪能しました。

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トンネルを抜けて出入りする成田山は、
それだけで特別な場所に来たという気分になりました。

人の感覚は素晴らしいものがある。
けどその力を発揮するスイッチは結構適当なもの。
全てはきっかけ次第なのかなって思いました。
よく「聖域」という場所は、スイッチを入れるための糸口になってくれる場所のことなのかもしれませんね。

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これはなんだろう?

その後は千葉さんの工房にお邪魔して、
Fifty-Fifsに向けての音合わせや打合せを始めました。

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そしてこちらです!
またオカリナ仲間が増えました。
五感も心も耳も、たくさん良いことがあったひとときでした。

今度のFifty-Fifsもぜひ、ご期待下さい。
詳細はまたお知らせいたしますね。
posted by えんじろう at 07:52| Episode | 更新情報をチェックする

2019年11月23日

東部へ① 音の種

なんか久しぶりな気がします。
こんなに「音を聴く」ということをしたのは・・・。

川崎市からこんばんは。
今日は横浜市におりました音心でございます。

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朝のうちに家を出発し、横浜へ。

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しばらくお天気も良かったのですが、途中からちょっと雲が・・・。

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りょうこさんはそんな雲の中でもしっかりと富士山の姿を見つけていて、教えてもらった場所を狙って撮影。
なるほど左に富士山らしき存在が。

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こちらもなるほどよく見ると・・・わからん!

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こういう景色は結構好きで、何度も試みてようやく成功した1枚でした。

さてお邪魔したのはとあるお宅。
そこには音心のCDが数枚ございます。
そして素晴らしいピュアオーディオの再生環境がありました・・・。

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小さい頃にはよく「ステレオ」といっていた覚えがあるのですが、
大きなスピーカと中央にはラックに整然と並べられた機材の数々という光景は、
父の姿を見て結構憧れたりしていたものでした。

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ラベル:横浜
posted by えんじろう at 23:18| Episode | 更新情報をチェックする

2019年11月19日

冬の空気

冬の空気が広がっています。
こころなしか外のヒヨドリたちの声も、
のんびりリラックスの雰囲気から厳しさを感じる鋭い声になっている気がします。
浜松は風も強まってきました。

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庭にある山茶花には、蕾がたくさんつき始めています。

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これから始まる・・・この姿を見るとなんだかワクワクします。

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数日の間にこの状態に・・・。
僕も少しずつでも成長できているのかな?
別に立派でありたいわけではないんです。
ただヒヨたちのように「当たり前のように歌っていたい」のみ。

ただ「あるようにある」って言う言い方を聴くことがありますが、
意外とそれは人間にとってはやりにくいことなのかも知れません。
でも目指したいなあ。
ラベル: 自然
posted by えんじろう at 08:33| Episode | 更新情報をチェックする

2019年11月14日

社長や会長と呼ばれる人達

僕には「社長」だとか「会長」だとか言う人達って縁のない人たちだと思っていました。
とても高い位置に座している人達で、僕ら一般人なんてちっちゃくて見えないような人達のように感じていました。
そうですこれは僕の勝手で卑屈な偏見です。

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先日とある会の余興演奏のために、社長さん方がたくさん集まる席で演奏して参りました。
こう言っては失礼かも知れませんが、アトラクション演奏の場というのは演奏そのものに対して余り皆様の期待は濃くはないものに感じます。
その場の雰囲気を盛り上げるため。楽しい時間もあったねという記録を作る目的もあるかと思います。
過去何度かそのような場面で演奏してきて、実際需要はそういうことのように思う場面も多かったです。

今回の演奏も僕も依頼してくださった方もそういう意識があったのではないかと思っています。
それは仕事として需要と供給がつり合っているのだから、当然正しいこと。

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でもなぜでしょうか?
先日の演奏の場では、何か力強いものが体の中を駆け巡っていました。
何の根拠もないのに「期待以上のものを届けられる気がする」と思っていました。
フィーリングっていうものなのでしょうか?本当にさっぱりわかりません。

ではその結果はどうだったのでしょうか?

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posted by えんじろう at 18:44| Episode | 更新情報をチェックする