2019年04月21日

報告 煎茶茶房 アトリエえん

皆様こんにちは。春全開な雰囲気のする心地よい昼下がりですね。

我が家は午前中草取りに勤しみ、清々しい気持ちと自然の息吹を頂いてますます元気が出ています。
そんな音心の昨日の島田のえんさんでの報告記事を書いて参ります。

追記ですが、この日のアンケートの「漢字一文字」コーナーの集計が完了しました。まずはそちらから。
    
今回はひとつも漢字がかぶりませんでしたね。
指にはちょっと驚きましたね。近くで見て下さった方の印象だったのでしょうかね?

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午前中に出発して、今回は珍しく高速を利用して移動しました。
途中で立ち寄ったサービスエリアでりょうこさんは抹茶アイスの言葉に引っ張られて上記の構図でした。えんじろうはだまってお茶を飲んでましたが、機械のお茶は色付きのお湯という印象でした。良いのです、えんさんで本当のお茶を飲むから!

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そして到着しました「煎茶茶房 アトリエえん」さんです。

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えんさんは、到着して楽しみのひとつがお店の前のお庭。
ちっちゃい植物たちが作る宇宙がそこにある!と言いたくなります。

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ポスターも掲示して下さり、ワクワクする感じです。

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今回のセットはこんな感じ。基本オカリナは生音で、スペシャルなデジタルピアノはピアノのある位置からスピーカで音を出し、なるべく自然なイメージでステージを作りました。

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ありがたいことに3日前くらいからどんどんお客様のご予約が増え、当日も問い合わせがあり満員御礼となりました。
えんさんのお人柄がお客様を引き寄せて下さり、我々はそんなえんさんに身を任せて演奏に集中できる。本当にありがたい関係です。

2時過ぎからお客様もお見えになり、あっという間に本番の時間です。
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2019年04月13日

報告 ギャラリーポテト

ご縁でなりたったコンサートでした。
今日は「浜松いわた信用金庫 ギャラリーポテト」で9日から21日まで開かれている「ひさよしの絵画展」にて音心で演奏する機会をいただきました。細長いギャラリースペースには20名以上のお客様がお越し下さり、ひさよしさんの絵画と音心の演奏を楽しんでくださいました。

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ギャラリーポテトは浜松いわた信用金庫三方原支店の付属施設の名称?左がATMで正面は窓口、そして右手にゆくとこのギャラリーがあるのです。

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こちらはまだ準備中のときの画像。
このように最初はりょうこさんが壁際の予定で支度していました。

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壁一面にひさよしさんの絵画が展示されており、それはまさに彼とお母様との歴史そのもののように感じました。
ひさよしさんは楽しそうに住んでいる場所を尋ねてきて、それに答えるとそこに関する知っていることをたくさん話してくれます。でもその精度が半端ないのです。行った先で見た景色なら普通に語れるでしょうけど、彼の場合はその景色の片隅にたまたまある看板に書かれていることまで覚えていて、それを教えてくれたこともあります。
そんなひさよしさんが書かれる絵は単なる見たままのコピーなのかと思いきや、自分の気持や思いを反映させてアレンジが施されているのです。絵そのものもカラフルでくっきりしていて、それでいて立体感もあって独特で素敵です。

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ステージセッティングは響きの対策から、りょうこさんと僕の立ち位置を逆転させて僕が壁際になりました。
あとはお客様の人数次第で音が落ち着くかどうかが決まります。
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2019年04月02日

報告 成田遠征②

前回の続きでございます。

いよいよ3月も最後という日、成田駅隣のスカイタウンホールには300人近いお客様が詰めかけました。
「千葉稔 オカリナ20年記念コンサート」当日の報告記事でございます。

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時間をかけてこの日のために計画を立てた・・・わけでもないのに、この日は朝からそわそわワクワク。
ほとんど自分たちがコンサートを主催したときと似たような感覚で、目覚めました。

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駅前にあったこちら、なんかいい。

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スカイタウンホールの入口にあった案内板にも、しっかりコンサートの情報がありました。

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それではホールのロビーの様子から、お届けしてまいります。

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入った正面にはお花と受付。反対側を振り向くと・・・。

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千葉さんの昔作られたオカリナ(というよりも作品)が並べられていました。まるで博物館のよう。
20年という時間を感じることのできる、素敵な演出だなあと感じました。
この茶色いのは本当に最初に作られた楽器だそうで、以前Fifty-Fifsのステージで吹かせていただいた記憶があります。
この頃から千葉さんの吹き加減はずっと一貫しており、それをブレずに続けられるということは、並大抵のことではないのではと感じます。自由に試奏してみてくださいと書かれる千葉さんの心がまた素晴らしいですね。

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こちらは千葉さんへのメッセージコーナー。この辺りは千葉さんのサークル「Thousand Leaves」の皆様の計らいなのでしょうか?
皆さん千葉さんのことが大好きで尊敬しておられる様子が本当に色んな場面から伝わってきます。

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千葉さんのCDや楽器のブース。

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お隣は前日東京でお会いしているヒグラシオカリナの鈴木のぼるさんのブース。

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音心もブース作らせていただきました。

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こちらはリハーサルの模様から。千葉さんのサークルは20人近いメンバーで、それでいてパート毎に音が揃っていて素晴らしいです。

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本番同様の流れで手順よく進んでゆくリハーサルは、やはり下準備バッチリな千葉さんならではって感じがしました。

ゲストは我々含めて4組です。
1.オカリナ作家同士の千葉さんとのぼるさんのステージ
2.Fifty-Fifsの影マイクもして頂いた繊細な安永さんの朗読とのコラボレーションステージ
3.千葉さんのCDを日々シャワーのように浴びて日夜練習に励んでおられるというサークル「Thousand Leaves」のステージ
4.音心と千葉さん(というよりもFifty-Fifs)のステージ
素敵なゲストの皆様の中に僕らも入れていただけたことが光栄で嬉しくて、そんな事もあって主催者側くらいな心境でその場にいる感じでした。場面場面ごとにどれも素晴らしい雰囲気があって素敵な流れで組まれていました。そんな中でも千葉さんのサークルの皆さんの揃った演奏には感動しました。

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本番中は基本控室待機。そこのテレビ・モニターから聞こえてくる舞台の音を、CDでも聴いているような感覚で夢心地で聴いていました。

僕の出番は第2部、何もしないのに既に1部から緊張しており、そのおかげか2部では空気感に馴染み始めていた気がします。
千葉さんに呼ばれてステージに立ってからは、割と描いていた通りに流れに乗ることができて、演奏も千葉さんとの調和だけに集中することができた気がしました。

1曲は音心で、千葉さんに花を添える気持ちを込めて「朝焼けのかくれんぼ」を演奏しました。
そこからは千葉さんと共にFifty-Fifsとして2曲でした。
Fifty-Fifsでは大切な仲間として、でもオカリナに携わる仕事をしてきた時間として見ると僕の倍の大先輩でもある千葉さんの音色。
澄んでいて美しく、そこに厚みを被せられるように精一杯務めさせてもらいました。などと書くと偉いことをしたようですが、うまくいくと気持ちがいいので頑張ったというのが本音ですね。
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2019年03月26日

報告 B-flat

音心は土曜日の夜、浜松市の半田山にある「Jazz in B-flat」にてコンサートを行いました。
今回のコンサートはB-flatでは初となります3人でのもの。それでは早速、報告してまいります。

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今回の本番に向け、合計3回に渡る音合わせの機会を設けて挑みました。
パーカッションの太田さんは普段は保育士さんをしている方。そんな太田さんに音合わせの機会を作って頂き、愛知で2回浜松で1回という感じで煮詰めて参りました。
上の写真は前日、事務所にて合せたときのものです。

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当日もお昼まで確認をして、いよいよ出発。お昼はえんじろうが大好きなおにぎりをたべて頂きました。
ムスカリたちに見送られながら、出発!

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お天気はとても良い感じでした。

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セット後のステージはこんな感じです。本番スタートまでは地下のレッスン室にて待機。

太田さんは千葉さんや僕と同じく昭和55年生まれ。
話題も共通するものがあり、この日はゲームの話題でも盛り上がりました。
昔のゲーム音楽(ファミコン)にはビープ音というピーピーなる音が3つと、ノイズというリズムに使えるような音が1つ。それを組み合わせて作られていました。そしてその厳しい成約の中でどこまでワクワクする音楽を作り出せるかというのを、音楽家が本気で取り組んでいたようです。僕はその心意気に最高に格好良さを感じます。
そんな話を太田さんとしているうちに、僕がオカリナという不器用な楽器と組みたいと思うのは、この制限の中で何ができるかというところに憧れているからなのではないかというところに思いつきました。

さて、いよいよ本番です。
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2019年03月18日

報告 香妹さんのサプライズ

皆様こんにちは。音心は日曜日、菊川市の喫茶店「珈琲屋 香妹」さんでコンサートを行いました。
えんじろうの誕生日が月末に控えている中、嬉しいサプライズもあった香妹さんでのひとときを、綴ってまいります。

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ガイアトーン事務所の庭に咲いた色とりどりの小さな春の精に見送られながら、香妹さんに向かったのは8時台。

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途中で腹ごしらえで立ち寄ったところで、朝の定食にABCと3コースあり、その中に「ご飯とラーメン」というセットを見つけてつい・・・。麺の量がかなりあって、一挙に満腹状態になりました。

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香妹さんの入り口にはS氏のこしらえて下さったこの日のチラシが貼ってありました。

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今回の演奏場所はいつもの入って左の奥とは反対側。光のよく入る場所です。
早速セッティングですが、思っていたよりもスムーズに進み、早い段階で音出しできる状態になりました。

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まずは「かもんず」の皆様とリハーサル。終盤でご一緒することになっている曲を、この時初めて合わせました。
そんな「かもんず」さんも、今年が結成10年だそうで、なんだか嬉しい気持ちでした。

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そして香妹さんのパニーニをいただきながら、少しだけほっとするひととき。
暖かなコーヒーで口の中もスッキリです。

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客席視点でもすっきりしていて見やすいステージになっているように感じました。
開演時間まで別室にて着替えて待機。少し時間もあったので、駐車場のきれいに咲いている花たちを写真に撮らせていただきました。

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そろそろということで、気合を入れて入口に向かうと、なんと晴れているのに雨が降ってきました。
そして時間になり外から入場。
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2019年03月14日

報告 久しぶりの愛知

最近はInstagramに画像をアップするお手軽さにかまけて、ちょっとブログ更新が停滞しておりました。申し訳ありません。
Instagramはこちら、そして僕のホームページにも連携して写真が表示されていますので、良かったらブックマークしてちょくちょく最新の写真を御覧くださいね。

さて、えんじろうは先日ひさしぶりに愛知県の豊田市に行ってまいりました。
りょうこさんが元々働いていた職場で演奏のお仕事をいただき、音心で行ってまいりました。

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庭ではようやく花を広げたスイセン?が、重たそうにたくさんの花びらを抱え込んでいます。
そんな花に見送られながら、移動開始。

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こういう景色を見ると、愛知に来た気分になります(本当に来ていますが)

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自分たちの機材を持込で演奏するのは、ちょっと久しぶり。
前日に機材点検をしたりして、体調管理もなんとか。最近は響きを加えるにしても、その環境にあったものを加える意識を持つようになりました。ついこの間までは「どこでも同じ音心品質の音作り」なんてこだわりで挑んでいたのですが、生音をたくさん経験するうちにちょっと考え方が変わってきました。その場の空気をみんなで楽しむ。・・・音心も地味かもしれないですが、進化しているんですよ(自分たちだけでも言わないと)

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演奏は50分程度でしたが、先方からの非常にたくさんのリクエストを頂いておりました。
割とギリギリだったので大急ぎで仕込みをして、なんとか間に合わせたという状況。我々もちょっとドキドキしながらのご披露でしたので、そのドキドキ感を共有して楽しんで頂けるようにおしゃべりを考えました。

重度の障害者施設でしたので、利用者の皆様にとって音の刺激が強すぎないように・・・。なんていうのは思い込み。
自分たちが良いと信じる音は理屈を超えてちゃんと伝わるということを、改めて思いました。
リクエストということもあり、皆様積極的に参加したり体の小さな動き(本人にとってはおそらく最大の動き)をしてくださったりで、参加してくれているということが物音を介して僕の耳に届くと、とてもうれしく温かい気持ちになりました。
ずっと曲に同調してリズムを打ってくれる人。歌で参加してくれる人。踊りに来てくれる人・・・。僕らがやっている「音楽」というのも、そんな手段のただのひとつに過ぎないんだ。そんな風に思いました。

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僕はこの楽器達によって、手段を与えてもらっている。ありがたい話です。

さて、皆様とお別れした後も、この日はたくさんの予定を入れていました。
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posted by えんじろう at 17:11| LIVE Report | 更新情報をチェックする

2019年02月24日

報告 天龍カフェ

皆様こんにちは。なんだかすっかり春模様です。
音心は昨日、天竜区の「天龍カフェ」さんにて「音心 和みのコンサート」をして参りました。

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スイセンの花に見送られながら出発したガイアトーン事務所。
とても細くて小さい株なのに、4輪の花を咲かせて更に2つの蕾が控えている。自然のままに水は与えていないので、大地と本当にたまに降る恵みの雨だけでこうやって生きている。
・・・結構音心の生き方に似ていると感じて、親近感を覚えるのです。だから水もあげないし咲かせようとする努力はしていません。自分で身の丈に合った花を咲かせて、それを見られることを喜びたいのです。

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この日の演奏セットは全部アルミケースに揃えてコンパクトに移動しました。
下には電子レンジで温める湯たんぽ。オカリナの音色を決める重要な冬用アイテムになりました。でもこれ、ものすごく重い。

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この日もお客様が見えるまで実現すら不透明なコンサート。30分前からお客様がお見えになり、この日は総勢5名のお客様と和になってという雰囲気でスタートしました。
今回の演奏写真はございません。気になる方はぜひ次回、直接足をお運びくださいね。

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今回のテーマは「空気」でした。

これに因んだ曲、オーナーの「お茶が美味しくなるお話」も空気のテーマに沿ったものを、充実した内容でお話くださいました。
お茶が美味しくなる話は、聞きながら飲むと美味しくなる・・・。ということではありません!オーナーのお話を聞いておくと、家に帰ってからのお茶に対する向き合い方が少し変わり、その結果入れるお茶が未来永劫美味しくなる可能性があるという意味を込めて作ったコーナー。
きっとご参加くださった方は、家に戻られてからお茶を入れる時ちょっとわくわくする・・・かもしれない。そんな風に思っています。

演奏では今回、ノリの良い曲でお客様参加型のコーナーも実行しました。ちょっと照れながら参加して下さりあっという間にスペシャリストになってしまう皆様に感動でした。ありがとうございます。うん、なんか記事書いていてニヤニヤと笑顔になっている(気持ち悪い)

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演奏の後はちょっとみなさんとリラックスしながらのトークタイム。
あまりに近すぎて対談みたいでぎこちない感じから始まるこの感じ。僕はここならではに思えて好きです。

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今でも電話もリアルも「人と話す」ことに緊張をしているえんじろうです。
そんなえんじろうを世間につないでくれるのがこの楽器達だと思います。そしてそれを柔らかくバランスとってくださる仲間がたくさんいて、ようやく僕は立っています。

だから本当にありがとうです。

ところでこの夜、えんじろうはものすごく腹ペコでした。
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posted by えんじろう at 15:51| LIVE Report | 更新情報をチェックする

2019年02月18日

報告 素敵な大人の皆様の前で

朝晩は冷え込みますが、昼間は「春」という言葉をイメージする空気が漂い始めている今日このごろ。そろそろ花粉を意識する光景も増えて参りました。皆様は大丈夫ですか?

音心は17日、愛知県出身のりょうこさんが小さい頃初めてピアノを習ったという先生の別宅にお邪魔しておりました。

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出発の時、出口のすぐのところで遊んでいる鳥さんに出くわし、今日は良い日になりそうだと思いました。

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その場所は以前幾度となく参加させてもらっている「こじゃれた老後にプロジェクト企画」の第51回の会場。防災についてのお話が中心の会で、お話の後にほんの2曲ですが、我々の演奏も楽しんでいただきました。

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新譜の「心象風景」の話題もしっかりだし、防災の話題と僕の「オカリナを吹く」という話題に引っ掛けたお話を一生懸命考えてしゃべったりしました。

真剣にお話を聞きにいらした方々からなのでしょうか?我々の音楽もじっくりと心で聞いてくださっているような雰囲気でした。
演奏後はCDもご購入くださる方がたくさんおられ、我々の最新の音を手元に置いていただけることに感謝しました。

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そして前回の「こじゃれ」のクリスマス会で弦楽四重奏の皆様の演奏に乗せて奏でた「小鳥たちの朝」の演奏写真も含む立派な冊子も作られており、頂いた冊子を思わず懐かしく眺めてしまいました。

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最近僕は自分のオカリナとの向き合い方が割と特殊らしいことに気が付き、それをちゃんと伝えながら演奏してゆこうと思うようになっています。
これからも少しずつ変化しながらも、基本はまっすぐに自分の出せる音色を出し続けてゆきたいと思います。

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この日も聴いて頂ける機会に感謝でした。
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2019年02月13日

報告 音心結成10周年

長いようであっという間だった音心結成からの10年。それをひと区切りとしてまた新たな時間を皆様と送って行けるようにという思いから、建国記念日にクリエート浜松2階のホールにて行いました「音心 結成10周年 出会いの軌跡」は、無事幕を閉じました。
昨日はちょっとくたくたで何も動けませんでしたが、少し落ち着いたところで報告記事を書いて参りたいと思います。

今回アンケートに「今日の雰囲気を漢字一文字で」のコーナーを設けました。
まずはその集計から参ります。
縁縁縁 心心心 優優優 絆絆 暖暖
音 糸 癒 空 親 進 静 美 希 結 和 温
ご回答下さった皆様、ありがとうございます。様々な感じ方があり、これをご覧くださった方はどれに親近感を覚えるのでしょう。

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これをデザインしたのはいつのことだったでしょうか?
このシンプルなデザインになる前に、いくつもの候補が抹消されているのです。

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春すぎくらいにホールを予約して、そこから少しずつ計画を進めてまいりました。内容がくっきりしてきたのは結構本番が迫ってきてからでしたが、ほぼ思っていたとおりの流れで開催できたのではないかと感じております。

さて、9時前にはクリエートに到着した出演者の方々とスタッフ。みんなで協力しながらステージを組み立ててゆきました。
クリエート浜松はその名の通り、音響も照明も係の方は説明だけして操作には手は一切出さないというコンセプトのホールでした。係の方は人当たりもよく親切に説明はしてくださるので、割とスムーズに準備を進めてゆくことができました。
駅から近いし人は集まりやすそうくらいで選んだ場所でしたが、今にして思えば手作り感たっぷりのコンサートを行える我らにちょうどよい場所だったのかも知れません。

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おーい、ひとりだけどこ向いてんだ?

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ものを運び込み自然とそれぞれの担当場所を準備してゆきます。
今回もお写真は「ありのまま撮影班」「ナチュラルカメラマン」H氏(どっちが良いかな?)のご提供となります。ありがとうございます。H氏の写真は予告なく撮っていますから、非常に自然のままの写真です。ありのままの怖いところは「めんどくさい」なんて思って作業していたらそういう顔が残ってしまうのですよね。

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いかがですか?
僕は写真を拝見しながら口元がぐんぐん緩んでいく気分でした。だって皆さん「楽しそう」に見えるんです。それぞれの写真の中に入り込んで、僕も一緒にもう一度笑いたい。本当にそう思うほど、そこは暖かな空気に溢れていました。
みんなが支度から楽しんでくれている。早めに時間にゆとりあるように募った集合も、頼み込んだ係も、皆さんの笑顔を見て僕は「無理をお願いして悪いことをした」と思わずにいられました。

僕の中での音心10周年コンサートは、もう始まっている気分。・・・そしてリハーサルへ。

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リハーサルはやっぱり真剣。肝心な音ですから、そこはしっかり感じながら作ってゆきます。

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そんな中素敵なお花が到着したりと、同時進行で舞台スタッフさんたちが行動してくださっていました。
部署ごとにお任せできること、こんなにも頼もしく思えるようになったのは信頼や自分の心の成長もあるのかも。僕は元々本当に小さい人間ですから(笑)

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千葉さんは今回ピアニスト「前田 圭代」さんとご一緒に出演して下さいました。お2人とも遠方からのご来訪で、本当に頭が下がります。

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こちらも同時進行で物販プースが素晴らしい状態になっていました。

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リハーサルもギリギリで終了し、予定より時間が押していたため余りゆっくりできないまま開場になってゆきました。
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posted by えんじろう at 18:34| LIVE Report | 更新情報をチェックする

2019年02月03日

報告 ヤマハ浜松店大盛況でした

昨日はヤマハ浜松店にお邪魔して参りました。
2日から10日まで、ヤマハでは「オカリナフェア 2019」が開催されています。
オカリナにスポットの当たる貴重な機会で、この間はオカリナの価格が少し割引になったり、普段はお店にないオカリナも並んでいたりと、嬉しいことがたくさんあります。
そんな中のひとつとして、オカリナの演奏会も幾度となく催され、音心もゲストのひとりとしてフェア初日に「ミニコンサート」をさせていただきました。

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今回は僕の生徒さんが写真を撮影して下さいました。
カラフルで圧巻ですね。向こう側までびっしりオカリナが並んでいます。この日は演奏に専念だったので、僕はこのコーナーには近づいていませんでした(笑)日を改めて・・・。

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到着したのは12時、リハーサルをして調整をします。
今回はマイク無しでの演奏のようで、ありのままにシンプルにのえんじろうとしては嬉しい限り。ヤマハの1階ステージONEに響く生のオカリナの音をお届けできるのでワクワクする気持ちでした。

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ここは天井が高く上に抜けているため、きつい音は上に逃げてくれます。眼の前にもかかわらず、お客様の席に届く音は割と優しい。
13:30からはオカリナ愛好家の皆様による演奏が始まります。以前ならキョロキョロ見に行っていたこともありましたが、今回は控室で音の集中力と耳を休めることにつとめていました。

聴きたい気持ちもありましたが、フェアの初日で自分が愛するオカリナの魅力をたくさんの方にお伝えできるチャンス。
ここは「オカリナって優しくて温かい音なんだ」とか「オカリナの音色はこんなに心に染み込むんだ」なんて思ってもらえたら嬉しいなと思うから、まず自分がそう思って仕方ない状況を作る。それに専念していました。
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posted by えんじろう at 12:18| LIVE Report | 更新情報をチェックする

2019年01月27日

報告 さんがい亭

音心は26日、愛知県西尾市のライブカフェ「さんがい亭」さんで演奏して参りました。
今年初のコンサートは、8名のお客様に向けての演奏。だからこそ、聴いてくださる方がおられることのありがたみをしみじみ感じました。

この日のキーワードは
「せのびはよしな!」
です。それでは、続きをどうぞ。
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posted by えんじろう at 23:10| LIVE Report | 更新情報をチェックする

2018年12月22日

報告 天龍カフェ

2018年ももう後わずかという中、音心は天龍カフェにて(現在のところ)今年最後の演奏をして参りました。

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珍しくお天気に恵まれなかった今日ですが、それでも出かける時には小ぶりの状態でしたので、やっぱり恵まれているのだと感じつつ出発しました。

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つい先日までは会場を「天竜楽市」さんでご紹介しておりましたので、お客様の入は少々心配しておりました。
前の場所からもう少し先に進んだところにある「天龍カフェ」さんは、ログハウスのぬくもり感ある建物でまた一段と落ち着く雰囲気の場所でした。

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70種類以上の天竜茶がずらりと並んでおり、高級茶を少量ずつ味わえるパッケージがお茶の魅力を再認識させてくれます。
というよりも知らなかったお茶の味の深さを知ることができます。お茶どころと言われつつお茶のことを何も知らないということを、痛感します。こればかりはぜひ皆さんの舌で感じていただくしかありませんが、本当にお茶のイメージがガラッと変わる体験ができると思います。

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こんな感じでセッティング。
最初はえんじろうがお客様から向かって右側に陣取ったのですが、音を出しているうちに反対側の方が響きが締まりがあって良いように感じたので、急遽入れ替わってもらいました。
オカリナは生音ですから、音量調整や響き具合の調整も部屋に対する場所でより良い方法を考えるしかありません。

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いつも始まる直前まで人数が全く未知のこちらのライブ。
ドキドキしながら楽器たちと共にお客様が見えるのを待っていました。
こういう楽器視点の写真、つい夢中になって撮ってしまいます。

もしかして年最後のコンサートはゼロになってしまうか・・・。というときに、お客様ご来場。
しかも音心に目標を定めてお越し下さったと言うことで、本当に感謝いっぱいの気持ちでした。

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お客様がおひとりでもいらっしゃれば、準備してきたプログラムを行うことができます。
今回から初めて挑戦の、天龍カフェオーナーによる「お茶が美味しくなる話」も行いました。
今回のテーマである「加熱」について、お茶自体のお話やそれを美味しく頂くためのお話など、お茶の話題満載でした。
知らなかったなあという話を聞いた後は、家でお茶を飲むときの期待やお茶への気の使い方が変化する。そうすると同じものを飲むときでも感じる深さが変わって、好きになった分味も一歩先を感じられるようになる気がしますね。
そう思うことでさえ、価値あることなんだろうなって思います。

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演奏の後はちょっとした座談会みたいになってきました。りょうこさんが注文したたい焼きは、お茶の成分が皮に含まれているのだそうです。僕はたこ焼きを頂きました。

演奏を途中から聴いて下さった方からからは、人と向かい合うときのコツのようなものを聞かせていただいたりして、なんだか演奏した後はたくさんのものを頂いて来たような心境でした。色んな経験をされている方の言葉って意外とシンプルで、それは原則というか法則に近いものを感じておられるから出てくるのかなって思ったりしました。
僕などは言いたいことがあるのだけれど、漠然としたまま口にするので結局何を言いたいのか伝え切れないことがしょっちゅうです。それでもこの音色があるから、どうにかコミュニケーションのきっかけが作れる。
本当にオカリナに日々人生を支えてもらっていると感じます。

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すっかり日も落ちて帰り道ですが、ぐんぐんと霧が立ち込めてきていました。
光の帯が見えるほど、深い霧になんだか映画の世界にいるような感覚になります。

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お月さまもすっかり霞んでいました。

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今回のオカリナは控えめで9本でした。実は演奏のために出発する30分くらい前までは、右上の赤いオカリナは控えの予定でした。しかし直前になり元々持っていく予定だったオカリナが不機嫌そうな音色になってしまったため、急遽こちらになりました。
しゃべるわけでもないオカリナが、行きたい行きたくないの意思表示をするなんて普通ありえない話にまとめられてしまう気もしますけど、確信を持って「今日は行きたくない」という音色だなって感じることがあります。もちろん逆もあります。ちょっと(いえだいぶ)変なやつですが、こんな生き方ができるなんて思わなかった。本当に幸せなことだと思います。

これからも感謝しながら演奏するように努めてまいります。
次回の「天龍カフェ」さんは来年2月23日に予定しております。テーマは「空気」です。さあ、どんな話題と曲が飛び出すでしょうか?
来年もどうぞ「和みのコンサート」を宜しくお願いいたします。

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今日も演奏できて幸せでした。ありがとうございます。
posted by えんじろう at 23:30| LIVE Report | 更新情報をチェックする

2018年12月19日

報告 Fifty-Fifs 浜松公演②

さて、浜北文化センター小ホールの「Fifty-Fifs Ocarina Concert 浜松公演」のご報告、続けてまいります。

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さて、いよいよ開場時間が迫ってきました。
後はSTAFFの皆様におまかせして演者は外には出ない!こんな当たり前のことも、ついこの間までは満足にできませんでした。だって落ち着かないんだもの。本当は小心者だから、でも今回はハッタリでも良いので堂々と奥に留まります。

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そして登場から連続2曲の演奏。お互いのオリジナル曲ですが、1曲めの千葉さんの曲に乗り切れれば後は安心。

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2曲めが終わるとだいぶ心も落ち着いていました。

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写真を見ると「千葉さんはいつも落ち着いていて羨ましいなあ」などと思うことも在るのですが、よく言う「隣の芝生は青く見える」と言うやつですよね。これも人。

3曲めはいよいよりょうこさんの登場です。
曲中で何気なく登場という設定で、使っているのは「アンデス25F」という笛の音がする鍵盤ハーモニカです。

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登場から自分本来の担当楽器でないというのは、結構プレッシャーになるような気がします。
でも3和音のハーモニーは、独特で濃い世界観があったように感じました。

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そこからは3人でのステージで進行してゆきます。
これまでのFifty-Fifsコンサートは、前半はそれぞれのソロ演奏を聴いていただくという流れでしたが、今回はじめてフルでの演奏に挑みました。
吹いている側の視点の話で恐縮ですが、ハーモニーを合わせる曲が増えてなかなか覚えるのに時間をかけたりしましたが、ハーモニーにはひとりでは出せない特別な空気と心地よさが在るなあと、改めて感じます。

千葉さんとのハーモニーは特別!いつも思うのですが、ここまで身構えずに(一方がもう一方に合わせようとする)必要もなくハーモニーが成立する経験は、他ではありません。年代の問題なのか、好みの問題なのか、性格の問題なのか?きっとそのいづれも良いのでしょうね。
・・・そんななか

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えんじろうが曲紹介をしているさなかに千葉さんがいなくなる!
そして「えんじろうさんの考えにはもうついていけないかも知れない」
というシーン。

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千葉さんが去り、りょうこさんもまた去り、僕はソロで「主を待ちて ~九十九神~」を演奏しました。

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そしてりょうこさんから「千葉さん怒ってたよ」と諭され、えんじろうは千葉さんに謝る。

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戻ってきてくれた千葉さんと仲直りの1曲。それらをすべて僕たちの生まれた昭和55年のヒットソングでつなげるという、そういうのに慣れていない自分たちとしては、かなりの冒険に満ちた演出に挑戦しました。
賛否両論色々有りましたが、たまにはこんなこともということで楽しんでいただければ幸いでした。

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最後にりょうこさんがまとめてくださり、第1部終了です。

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第2部では季節の曲を演奏しましたが、大阪・成田が秋の曲だったのに対し流石に冬の曲へ変更。
続いて今度は千葉さんのオリジナルのソロ演奏が入ります。

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そしてその後は今年もやりました「ホールの生音コーナー」
しかも今年はオリジナル曲でございます。

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宣伝でも流していたあの曲「TwinCrystal」という千葉さんと演奏するために僕が作らせてもらったオリジナル曲です。
オカリナ2部構成の3曲からなる組曲で、そのたびにオカリナの持ち替えが入ります。なので客席中央でオカリナをおき、曲ごとに中央に行ってオカリナ交換。下の写真はその時の様子ですね。

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3公演全てでこの企画をやりましたが、会場ごとに違う響きが楽しめます。
浜北文化センターでは、2曲めの「炎の歩み」が生きる響きでした。

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生音が終わったときには本当にほっとしました。実はかなりのプレッシャーでしたから。
でもうまくできると非常に喜びの大きい曲。
その後はFifty-Fifsでは恒例となっている「本当に良い曲ですねー」というためのコーナー(いえいえ)宗次郎さんの曲を演奏させてもらうコーナーです。今回は千葉さんがやってみたいと提案された「水と土への祈り」という曲を演奏しました。

それではここからは、りょうこさんの写真が続きます。
Fifty-Fifsの白と青のカラーに対しりょうこさんはオレンジ色。まさにパンフレットの配色です。
髪飾りはなんと、手作り製の世界にひとつのものだそうです。

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その後も数曲演奏の後、暖かなアンコールも頂きコンサートは終了となりました。
アンコールを演奏している際には、ちょっと「寂しいな」という気持ちになりかけていました。

ここまで3公演やってきたステージは、もう最後。同じステージを数回やると、飽きてきたりしないのだろうかということをアーティストを見ていて思ったりもします。でも実際にやってみると、その時その会場ごとに始まりから終わりまでの空気が別々にあって、更に公演を重ねるごとに内容にも色の濃さと心の厚みが増してくる。回数に応じた演奏するときの気持ちの変化もあるから、機械のように「作業をしている」という感覚になることはないんだなあと、知りました。

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ステージ終了後は直ちにホールの出口へ。

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ふっと緊張がほぐれることに加え、このお客様の笑顔に包まれる瞬間が本当に幸せ。
出口に回るまでは「笑顔でいてくださるといいなあ」と祈る感覚が、安心感に変わります。

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たくさんのSTAFFの方々に支えられて、無事に3公演が終了できたこと、大変感謝しております。
僕だけ着替えが済んでいなかったため、下のような記念写真になってしまいました。
皆様本当にありがとうございました。

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次回の「Fifty-Fifs オカリナコンサート」は、恐らく1年半くらい先になろうかと思います。
またそのときには、皆様にお目にかかれたら幸せです。またいろいろ考えますが、やっぱり基本は「癒やしのハーモニー」を大切に、その路線で歩んでゆきたいなあと考えています。

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お越し下さった皆様、そしてお手伝い下さった受付・物販・保安・記録・ヘアセットなどで支えて下さるスタッフの皆様、縁の下で音響のすべてを支えて下さった「スタジオΩ」様、そして会場の方々にいっぱい感謝です。

ありがとうございました。
posted by えんじろう at 15:01| LIVE Report | 更新情報をチェックする

2018年12月18日

報告 Fifty-Fifs 浜松公演①

あっという間で12月が半分を過ぎてしまい、焦りながらもワクワクしていた3公演が、とうとうすべて終了してしまいました。
「Fifty-Fifs Ocarina Concert」
何だかいつのことだったのだろうというくらいに昔のように思えたり、あの頃に戻りたいと思いそうになったり。
そんな中「終わったんだなあ」とか「やってよかったなあ」と思える瞬間は、
ホールから出てこられたお客様の雰囲気を見たときです。

それでは、そんな平成ラストのFifty-Fifsの報告をさせていただきます。

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前日の14日に千葉さんは浜松入りされていました。
到着して早速お昼から最終確認や音合わせ。Fifty-Fifsのハーモニーは実は前もって行う2回の練習だけで、後は本番前日の確認というのが定番。もちろん事前に音源を送り合ったりして内容を煮詰めてからの話しですが、実際生で合わせるのは本当にそれだけなのが本人も驚きです。

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ガイアトーンの音楽室で、ツクモンたちが見守る中で音合わせは進みました。
その後書類や流れの確認なども軽く行いましたが、3公演目なのでだいぶなれている感じになっていました。

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浜松で県外の方を迎えてお食事というとやはりここは候補。さわやかでばっちりとパワーを蓄えました。

当日は9時には会場入りし、舞台づくりや音響セッティングからリハーサル。

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浜松公演では音心やえんじろうのCD制作でお世話していただいた「スタジオΩ」の小池様に音響を依頼しました。
オカリナの音や特徴はよく聴いていただいているので、安心して自分の役目に集中。

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今回のお写真も、こういう超自然な瞬間を切り取って下さるナチュラルシャッター(勝手に命名)H氏ご提供のものでお届けしています。

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ステージ後方の写真は、こういうときでないとないですね。

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本番を前に客席を望むオカリナたち。この視点はかなり大好き!
楽器たちはどんな気持ちでこの景色を見ているのだろうなって思うと、何だかとても興奮してきます。

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実は文化センターにだいぶフライヤーの在庫が残っていたようで、STAFFの皆様が「ここまでやりますか?」というくらいもり立ててくださっていました。自分たちではなかなかできないことも、思いついてくださったり工夫してくださったり。
本当にありがたいなあと思いました。

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そんなわけで、いよいよお客様をお迎えです。というところで今回は中断。
次回は本番の報告に入っていきますね。お楽しみに。
posted by えんじろう at 00:35| LIVE Report | 更新情報をチェックする

2018年12月11日

報告 弦楽四重奏とオカリナと

えんじろうは9日、生まれて初めて「弦楽四重奏」に囲まれてのオカリナ演奏という場面に立ち入らせていただく経験を致しました。
たった1曲の至福のひとときの感想を、書かせていただきます。
「やっぱり生は最高!」ひとことでまとめるとしたら、これ以外に浮かびません。

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今回は先に、出発のオカリナとして一緒に出かけてくれたオカリナの写真から始めてみます。

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リハーサルがありましたので、割と早めに事務所を出発。
お天気に恵まれる中、会場の「名鉄ニューグランドホテル」を目指します。

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風景はぐんぐん都会のそれへの変貌してゆきます。

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こちらがこの日の会場でございます「扇の間」というお部屋。
夏に「楽運寺」さんにておせわになりました「コジャレた老後にプロジェクト」様が主催で開かれた年に1度の大型企画なのだそうです。
会自体も51回目を迎えるということで、ひとつのことがこれだけ大きな規模で長く続けて行けるということの大変さ、意志の強さ、喜びの共有などきっと背景には色々なものが重なっているのだろうなと勝手に想像を広げておりました。
音心やFifty-Fifs、えんじろうのオカリナ活動そのものも、こんな風に長くつながってゆくことを願ってやみません。

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さてこちらが「名古屋フィルハーモニー交響楽団」の所属メンバーの方々。コントラバス・チェロ・ビオラ・バイオリン・そしてパーカッションという組み合わせです。

以前に「原典譜に基づくコンサート」を耳にしたときに感じた喜びが有りました。
それは小規模オーケストラでなければ感じられない繊細さ。ひとつずつの楽器の音がその気になれば聴き分けて聴くことができる幸せな響き。僕にとっては夢のようなひとときでした。
今回は各パート1つずつの楽器で編成というスタイルです。先の経験を更に掘り下げたかのようなこの編成は、幸せそのもの。楽器をひとつひとつに耳をそばだてて聴くことができます。そうするとこの楽器は何を今しているのだろうか?どんな弾き方をしているのだろうか?そんな表面的なものをきっかけにして、この人は今どんな心境になっているのだろうか?どのくらい盛り上がっていてどの程度冷静なのだろうか?そんな心のバランスのようなものまで聴いてみたくなります。また聴こえてきそうな気がします。

遠くの席からその音を聴いているときからそんなふうにワクワク。
そしていよいよ順番が来て、僕もその中に入っての演奏です。曲はなんとオリジナル曲の「小鳥たちの朝」1曲のみ!
そしてこの日のためにメンバーの方が編曲して下さった特別バージョン!更に急きょリハの後で決定したスペシャルチャレンジ付き。

自分の取り囲むような配置の弦から響く音は、その筐体に響く余韻も含めて非常に重厚で温かいものでした。そうフルのオーケストラと違ってちっとも威圧的ではないのです。だからとても居心地よく暖かい空気が満ち溢れてきました。
ある意味自分がいた位置がかなりの特等席だと感じます。そこで愛するオカリナと一緒に歌うことができたこと。これはもう大変な出来事でした。
同時にこんな感じの編成で、童謡や唱歌などを本当に心をこめて穏やかに吹いてみたい。格好も付けず偉そうにもせず、その歌その歌を心からの経緯を持って噛みしめるようなコンサートをしてみたい。CDにもしてみたい。そんな妄想がかなり強烈に描かれていました。
心が完璧でない人間が奏でるからこそ、そこにはゆらぎが入る。オカリナだけでなくそれが伴奏の全てに入っているのなら、究極に癒やされるものになるに違いないと感じます。だって人は共感で心が温まるのですから。完璧なものだけでは温まるようにはできていないと思うのです。

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温まるものといえば、帰り際にいただきました「横綱」でございます。下のチャーハンはりょうこさんの。僕がラーメンを食べたいというせいで巻き添えになってしまうりょうこさん。体悪くしたら僕のせい?程々にしないといけないですね。

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今日は千葉県と愛知県のオカリナ2本ずつでの演奏(1曲です)ということで、ちょっとフェルトなんぞに乗せて豪華にしてみました。
その前の日の動揺に触れた体験、そしてこの日の弦楽四重奏に触れた体験。すべてが次の夢を掻き立ててくれる体験です。まだまだやりたいことがたくさん増える気がします。

叶えたいな。本当に・・・。

こんなに素敵な体験をさせていただきました主催の「コジャレた」皆様、そして聴いて下さった皆様、編曲と伴奏をしていただきました皆様に精一杯感謝です。本当にありがとうございました。
いつかこの心で演奏した音色を、もっともっとたくさんの方にお届けしたいなと言って、まとめたいと思います。
posted by えんじろう at 18:14| LIVE Report | 更新情報をチェックする