2018年11月07日

関西への旅③ 京都啄木舎にて

関西への旅の報告記事その3は、京都の演奏報告でございます。

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さすがの「晴れ音心」でも晴天ばかりは続かない・・・と思っていたら、移動する間にみるみるお天気回復。

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大阪から京都の車の旅は、浜松から来ているせいかあっという間に感じました。

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啄木舎さんに到着したのは9時台(おーい、カメラの人写ってますよ)

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りょうこさんはチェンバロに馴染むために到着してからすぐに弾いていました。
そうです、この日は生のチェンバロとオカリナとで演奏できるワクワクする日だったのです。

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えんじろうもオカリナ台を用意したりと、ステージ作りに励みました。

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お客様をお迎えする準備も整い、あっという間に開場時間でした。

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りょうこさんは右側で生のチェンバロを演奏しています。

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生のチェンバロとオカリナの音量バランスは最高!非常に相性もよく、心地よい空間になっているのを感じました。
ところがこれを作られたオーナー谷口氏に言わせると、チェンバロは作りによって音量も様々なのだそうです。手作り楽器ならではというか、オカリナと同じなんだと思って嬉しくなりました。

つまりはこの啄木舎サークルのチェンバロは世界でただひとつの声を持ってこの場に生まれてきたことに。
だからここでの音心コンサートは、他の場所ではできないものということ。
改めてひとつずつの「生演奏の価値」というものに向き合った気がしました。素朴なオカリナを扱っているのに、今更感はありますが、続けていると何だかわからなくなりそうになることもあるんです。
今は今しかないこと、楽器と吹き手の心と空間があって成り立つのが音楽。全てが同じ条件で再生されるわけがないのですよね。そこをもっと意識して大切にしたいと感じながら、演奏できた気がしました。

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相変わらずですが、しゃべりは全然格好がついていません。
そしてこの喋り方が、どうも小学時代から憧れだった今は亡きお箏の師匠のそれと似ているような気がしてきました。
演奏や曲は宗次郎さんなどに憧れ、トークはお箏の師匠に憧れ、そうかこれが引き継ぐということなのかもしれないなと感じました。

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僕のお箏の師匠は本当にまじめに音と向き合い、そしてそれを本当に楽しそうに伝えてくれます。
楽器を前にして子供がじゃれるように楽器と向き合い、最高に美しい音色を探す様子を見せてくれました。

何かを引き継ぐ時、たくさんの自分が好きなものが掛け合わせって自分ブレンドができる。
珈琲もお茶もブレンドってそういうものかも。男女が互いの良いところを尊敬しあって、子供に一部と一部が引き継がれることもそう。

みんなみんな同じ現象のように思えてきます。
・・・何かすごいことに気がついたのかもしれない・・・。
などと思いながら、演奏の後テーブルにあった「食べて良いよ」というたこ焼きを全部平らげてしまいました。

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夜は啄木舎のオーナーとお客様の有志の方(笑)とで、夕飯をご一緒しました。
ホテルに付属のレストランで、非常に豪華なお刺身定食を食べて、音楽談義に盛り上がっておりました。

演奏もそれに反応していただけることも幸せです。
更にこんな風に演奏後に楽器や音楽の話を楽しくできることも、これまたとても幸せです。

お客様方も予想以上にチェンバロとオカリナの音色に酔いしれて頂けたようで、CDもたくさん買っていただくことができました。
特にはじめからチェンバロ曲として意識して作った「天使の眠る頃」は、「こっちむいて」のB面曲にも関わらず売れました。本当にありがとうございました。
この「天使の眠る頃」を聴いて涙が出そうな感覚と戦っていたというお話も。

啄木舎様、お忙しい中駆けつけて下さったお客様、本当にありがとうございました。
啄木舎さんとは今後もご縁が続いてゆくと確信しております。
posted by えんじろう at 18:23| LIVE Report | 更新情報をチェックする

関西への旅② Fifty-Fifs 大阪公演

関西への旅の記事、続きでございます。

いよいよ大阪会場のココプラザに入りました。

この会場の規模からすると、この日の予約は正直かなり少ない人数となりました。
非常にたくさんの行事が重なってしまった文化の日。
ですがそんな中で我々Fifty-Fifsの初公演に興味をいだいてくださり駆けつけて下さったお客様には、
やっぱり「来てよかった」と思っていただきたいです。

なのでできる限りの工夫をして広いスペースを活かすように努力しました。
ステージ上ではえんじろうならではの出来事も。

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この写真はステージの前端の部分です。これ以上前に出ると落ちます。
この場所は「なんとか」という名前で、本来は1本の木で作られる神聖な場所なのだそうです。

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僕が階段の降り始めが見えないので、白いテーブを貼っていただくよう話を進めていたところ、写真の場所なら良いけどこの前の「なんとか」の部分には何も貼ってはいけないのだと教えてもらいました。
舞台のしきたり、色々あるようですが、その「なんとか」という言葉、確か3文字くらいだったのですが忘れちゃいました。

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大阪のステージはこんな雰囲気。
まだ2公演残っておりますから、あまり全部はお見せできないこと申し訳ないです。

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本当に人数的には少ない中でのコンサートでしたが、聴きに来て下さったお客様は皆様笑顔でブースに立ち寄ってくださっていました。
様々な場所からこのFifty-Fifsを目指してお越しくださった方がいることが、本当に嬉しいことですよね。
その方々に気分良くなっていただけるように、心を込めて演奏する。それはできたかなと思いました。

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お手伝い下さいました田中様はじめ「オカリナアンサンブル ぴくにっく」の有志の皆様にも感謝しております。
そしてココに来て下さったお客様、本当にありがとうございます。

賑やかなお祭り的イベントがたくさんある中で、初めての大阪の地で灯火のようなか細く素朴なFifty-Fifsの炎だったかもしれませんが、その光はやがてたくさんのか細い光とつながって、いずれ大きな光となることでしょう。
・・・というお告げが聞こえてきそう。

CDや楽譜も結構お買い上げ頂けました。大坂の地でもえんじろうのオリジナル曲を気持ちよく吹いてくださる方が、増えてゆくと嬉しいなと心から思います。
そしてそんな方の演奏を聴かせてもらえるようになったら、更に幸せです。

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夕飯は近くのお店でカレーをいただきました。
これはほうれん草がベースになっているのでこんな色。体が温まりました。

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2018年の「Fifty-Fifs Ocarina Concert」は、まだ始まったばかり!
この後は24日の成田公演、来月15日の浜松公演と続きます。ぜひ皆様のお耳に届けられますように。

次回は翌日の京都での演奏報告です。
posted by えんじろう at 17:34| LIVE Report | 更新情報をチェックする

関西への旅① 大阪へ

皆様こんにちは。
えんじろうは3日4日と大阪・京都と2つのコンサートをして参りました。

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コンサート前日に大阪を目指すことになっていた我々は、まず千葉からはるばるお越しの千葉さんと合流。千葉さんが来た日も、カエルの「ギョ太郎」は玄関にいてくれましたので、千葉さんにも見ていただくことができました。今日は賑やかだなあと思っていたことでしょう。

まずは最終音合せを行いました。
午前中の音合わせから、一緒にお昼を食べていざ出発。

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秋空の元、途中で売られていたみかんを買う。浜松らしい。

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景色はみるみる変わってゆき、最終的にはビル街。

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なんだか光の本数もいつもより多い気がします。

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そして千葉さん達と入ったのは関東に展開しているらしいラーメン屋さん(おい)
ラーメンの名前に全て「なんとか次郎」という名前が付けられており、これが塩味ならえんじろうかなと千葉さん。

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翌日のコンサート報告に続きます。
posted by えんじろう at 16:25| Diary | 更新情報をチェックする

2018年11月03日

Fifty-Fifs 初回公演終了

はじめての大阪の地で行いました

「Fifty-Fifs Ocarina Concert 大阪公演」は、
少数でも我々のコンサートを選んで聴きに来て下さった、本当にありがたい皆様に囲まれた状態で、無事に終了することができました。
たくさんのイベントが並ぶ中、コンサートに力を貸して下さったぴくにっくの方、そして何よりもココプラザに足をお運び下さったお客様に、本当に感謝申し上げます。

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報告記事はまた改めて書かせていただきますが、まずはお礼までに。
posted by えんじろう at 20:41| Real Time | 更新情報をチェックする

2018年11月02日

11/17 なゆた・浜北

静岡県を中心にオカリナの魅力を届ける活動を続けるオカリナ奏者「オカリナの虜 えんじろう」は、
11月17日土曜日、静岡県浜松市の「なゆた・浜北」にて行われる、Music Studio NAGAI様主催の「まちかどライブ」に参加します。

今回は久しぶりとなる「まちかどライブ」への出演です。えんじろうは16:30過ぎくらいから演奏となります。同じ浜北で行われるFifty-Fifsの告知を中心に、演奏後はチケットやCDなどの即売も行う予定です。
詳細は以下の通りとなります。
「なゆた・浜北 まちかどライブ」
日付:2018年11月17日(土)
時間:14:00~18:00
場所:なゆた・浜北 駅前広場
所在:〒434-0038 静岡県浜松市浜北区貴布祢3000
ご予約方法:会場に直接お越し下さい
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皆様のお越しをお待ちしております。
posted by えんじろう at 21:27| LIVE Information | 更新情報をチェックする