2018年12月19日

報告 Fifty-Fifs 浜松公演②

さて、浜北文化センター小ホールの「Fifty-Fifs Ocarina Concert 浜松公演」のご報告、続けてまいります。

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さて、いよいよ開場時間が迫ってきました。
後はSTAFFの皆様におまかせして演者は外には出ない!こんな当たり前のことも、ついこの間までは満足にできませんでした。だって落ち着かないんだもの。本当は小心者だから、でも今回はハッタリでも良いので堂々と奥に留まります。

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そして登場から連続2曲の演奏。お互いのオリジナル曲ですが、1曲めの千葉さんの曲に乗り切れれば後は安心。

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2曲めが終わるとだいぶ心も落ち着いていました。

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写真を見ると「千葉さんはいつも落ち着いていて羨ましいなあ」などと思うことも在るのですが、よく言う「隣の芝生は青く見える」と言うやつですよね。これも人。

3曲めはいよいよりょうこさんの登場です。
曲中で何気なく登場という設定で、使っているのは「アンデス25F」という笛の音がする鍵盤ハーモニカです。

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登場から自分本来の担当楽器でないというのは、結構プレッシャーになるような気がします。
でも3和音のハーモニーは、独特で濃い世界観があったように感じました。

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そこからは3人でのステージで進行してゆきます。
これまでのFifty-Fifsコンサートは、前半はそれぞれのソロ演奏を聴いていただくという流れでしたが、今回はじめてフルでの演奏に挑みました。
吹いている側の視点の話で恐縮ですが、ハーモニーを合わせる曲が増えてなかなか覚えるのに時間をかけたりしましたが、ハーモニーにはひとりでは出せない特別な空気と心地よさが在るなあと、改めて感じます。

千葉さんとのハーモニーは特別!いつも思うのですが、ここまで身構えずに(一方がもう一方に合わせようとする)必要もなくハーモニーが成立する経験は、他ではありません。年代の問題なのか、好みの問題なのか、性格の問題なのか?きっとそのいづれも良いのでしょうね。
・・・そんななか

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えんじろうが曲紹介をしているさなかに千葉さんがいなくなる!
そして「えんじろうさんの考えにはもうついていけないかも知れない」
というシーン。

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千葉さんが去り、りょうこさんもまた去り、僕はソロで「主を待ちて ~九十九神~」を演奏しました。

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そしてりょうこさんから「千葉さん怒ってたよ」と諭され、えんじろうは千葉さんに謝る。

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戻ってきてくれた千葉さんと仲直りの1曲。それらをすべて僕たちの生まれた昭和55年のヒットソングでつなげるという、そういうのに慣れていない自分たちとしては、かなりの冒険に満ちた演出に挑戦しました。
賛否両論色々有りましたが、たまにはこんなこともということで楽しんでいただければ幸いでした。

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最後にりょうこさんがまとめてくださり、第1部終了です。

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第2部では季節の曲を演奏しましたが、大阪・成田が秋の曲だったのに対し流石に冬の曲へ変更。
続いて今度は千葉さんのオリジナルのソロ演奏が入ります。

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そしてその後は今年もやりました「ホールの生音コーナー」
しかも今年はオリジナル曲でございます。

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宣伝でも流していたあの曲「TwinCrystal」という千葉さんと演奏するために僕が作らせてもらったオリジナル曲です。
オカリナ2部構成の3曲からなる組曲で、そのたびにオカリナの持ち替えが入ります。なので客席中央でオカリナをおき、曲ごとに中央に行ってオカリナ交換。下の写真はその時の様子ですね。

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3公演全てでこの企画をやりましたが、会場ごとに違う響きが楽しめます。
浜北文化センターでは、2曲めの「炎の歩み」が生きる響きでした。

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生音が終わったときには本当にほっとしました。実はかなりのプレッシャーでしたから。
でもうまくできると非常に喜びの大きい曲。
その後はFifty-Fifsでは恒例となっている「本当に良い曲ですねー」というためのコーナー(いえいえ)宗次郎さんの曲を演奏させてもらうコーナーです。今回は千葉さんがやってみたいと提案された「水と土への祈り」という曲を演奏しました。

それではここからは、りょうこさんの写真が続きます。
Fifty-Fifsの白と青のカラーに対しりょうこさんはオレンジ色。まさにパンフレットの配色です。
髪飾りはなんと、手作り製の世界にひとつのものだそうです。

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その後も数曲演奏の後、暖かなアンコールも頂きコンサートは終了となりました。
アンコールを演奏している際には、ちょっと「寂しいな」という気持ちになりかけていました。

ここまで3公演やってきたステージは、もう最後。同じステージを数回やると、飽きてきたりしないのだろうかということをアーティストを見ていて思ったりもします。でも実際にやってみると、その時その会場ごとに始まりから終わりまでの空気が別々にあって、更に公演を重ねるごとに内容にも色の濃さと心の厚みが増してくる。回数に応じた演奏するときの気持ちの変化もあるから、機械のように「作業をしている」という感覚になることはないんだなあと、知りました。

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ステージ終了後は直ちにホールの出口へ。

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ふっと緊張がほぐれることに加え、このお客様の笑顔に包まれる瞬間が本当に幸せ。
出口に回るまでは「笑顔でいてくださるといいなあ」と祈る感覚が、安心感に変わります。

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たくさんのSTAFFの方々に支えられて、無事に3公演が終了できたこと、大変感謝しております。
僕だけ着替えが済んでいなかったため、下のような記念写真になってしまいました。
皆様本当にありがとうございました。

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次回の「Fifty-Fifs オカリナコンサート」は、恐らく1年半くらい先になろうかと思います。
またそのときには、皆様にお目にかかれたら幸せです。またいろいろ考えますが、やっぱり基本は「癒やしのハーモニー」を大切に、その路線で歩んでゆきたいなあと考えています。

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お越し下さった皆様、そしてお手伝い下さった受付・物販・保安・記録・ヘアセットなどで支えて下さるスタッフの皆様、縁の下で音響のすべてを支えて下さった「スタジオΩ」様、そして会場の方々にいっぱい感謝です。

ありがとうございました。
posted by えんじろう at 15:01| LIVE Report | 更新情報をチェックする

2018年12月18日

お経の描かれたピアノ

昨日は掛川にございますお寺「永福寺」さんに伺いました。

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今こちらには般若心経が書かれているピアノがあると言うことで、りょうこさんのご縁により音を出させていただくことになりました。

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本堂はオカリナも良く響き、天上には勢いと自信に満ちている雰囲気の龍の絵。
色んなお年の龍がいらっしゃるそうで、僕は「まだ若い龍」のところで吹くべきだったなぁと少し反省しました。

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このピアノを通じたご縁はまだまだあるようで、りょうこさんの引き寄せパワーにただただ驚きます。
posted by えんじろう at 09:55| Diary | 更新情報をチェックする

報告 Fifty-Fifs 浜松公演①

あっという間で12月が半分を過ぎてしまい、焦りながらもワクワクしていた3公演が、とうとうすべて終了してしまいました。
「Fifty-Fifs Ocarina Concert」
何だかいつのことだったのだろうというくらいに昔のように思えたり、あの頃に戻りたいと思いそうになったり。
そんな中「終わったんだなあ」とか「やってよかったなあ」と思える瞬間は、
ホールから出てこられたお客様の雰囲気を見たときです。

それでは、そんな平成ラストのFifty-Fifsの報告をさせていただきます。

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前日の14日に千葉さんは浜松入りされていました。
到着して早速お昼から最終確認や音合わせ。Fifty-Fifsのハーモニーは実は前もって行う2回の練習だけで、後は本番前日の確認というのが定番。もちろん事前に音源を送り合ったりして内容を煮詰めてからの話しですが、実際生で合わせるのは本当にそれだけなのが本人も驚きです。

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ガイアトーンの音楽室で、ツクモンたちが見守る中で音合わせは進みました。
その後書類や流れの確認なども軽く行いましたが、3公演目なのでだいぶなれている感じになっていました。

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浜松で県外の方を迎えてお食事というとやはりここは候補。さわやかでばっちりとパワーを蓄えました。

当日は9時には会場入りし、舞台づくりや音響セッティングからリハーサル。

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浜松公演では音心やえんじろうのCD制作でお世話していただいた「スタジオΩ」の小池様に音響を依頼しました。
オカリナの音や特徴はよく聴いていただいているので、安心して自分の役目に集中。

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今回のお写真も、こういう超自然な瞬間を切り取って下さるナチュラルシャッター(勝手に命名)H氏ご提供のものでお届けしています。

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ステージ後方の写真は、こういうときでないとないですね。

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本番を前に客席を望むオカリナたち。この視点はかなり大好き!
楽器たちはどんな気持ちでこの景色を見ているのだろうなって思うと、何だかとても興奮してきます。

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実は文化センターにだいぶフライヤーの在庫が残っていたようで、STAFFの皆様が「ここまでやりますか?」というくらいもり立ててくださっていました。自分たちではなかなかできないことも、思いついてくださったり工夫してくださったり。
本当にありがたいなあと思いました。

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そんなわけで、いよいよお客様をお迎えです。というところで今回は中断。
次回は本番の報告に入っていきますね。お楽しみに。
posted by えんじろう at 00:35| LIVE Report | 更新情報をチェックする

2018年12月14日

明日はいよいよFifty-Fifs

11月の大阪で始まった今回の「Fifty-Fifs Ocarina Concert」も、
同月の成田公演、そして明日の浜松公演で終了となります。

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設置当初からギョロ子(アマガエル)が見守ってくれていたこの看板も、今日で見納め。明日は会場へ同行する予定です。
明日のチケットは本日夜まででしたら「前売料金」にてお取り置き可能です。ガイアトーンまでご連絡をお待ちしております。詳しくはこちら


次回は恐らくまた1年半ほど先になろうかと思います。
今回はえんじろうの「九十九神」や音心の「ClassicTime」と「空の調べ」のCD制作でマスタリングエンジニアをして下さったスタジオΩ様が音響で携わってくださいます。この方も千葉さんも、そしてピアノで参加のりょうこさんも、僕が尊敬している自慢の人たちです。

平成最後の「Fifty-Fifs」の音色を、ぜひ浜北文化センター小ホールで聴いて頂けたら幸いです。
posted by えんじろう at 11:52| Diary | 更新情報をチェックする

2018年12月12日

新たなる客人

ここのところ一挙に夜に冷え込むようになり、本当に冬になったなあということを実感する日々です。

今朝まで冷たい雨が降ったりやんだりでしたが、出かける直前にオカリナを吹いていると、みるみる青空と太陽が広がってゆきました。
オカリナの声に空が答えてくれたかのようなに錯覚を覚える出来事。
「おめでたいことは幸せになれる秘訣」ということを最近はよく思います。

それでもだめなときにはおめでたい気持ちにもなれないものですがね。
そんな我家に、最近新たなお客様が現れました。場所はポストの裏側・・・。

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夜に何気なく玄関の鍵をかい、そしたら視界に緑の物体を発見!
バッタかカマキリかウマオイなのか?

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我が家のポストは玄関の飾りに針金で巻きつけるようにして固定しています。
上から覗いてみると。

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おっ見えました。
てっきり蜘蛛の巣にでも引っかかって、冷えから動くこともできないのではと思っていたのですが・・・。

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なんと触ってみようとしたら動きました。それもかなりめんどくさそうに・・・。
まだ動ける状態で、別に巣にも引っかかっていたわけではない。れっきとした自分の意志でこの場所にいるのだということがわかったのです。

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にしてもどうして逆さまに?
ポストの隙間は頑丈で、屋根の下でもあるから確かに「雨風しのげる」場所です。
更に朝日が登る頃には、多少ですが斜めに陽射しが差し込みます。

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そう、こんな風に。
さて例のまとめです。

間もなく迫ってきました15日の「Fifty-Fifs Ocarina Concert 浜松ラスト公演」も、こんな風に冬の空気と心に響く木漏れ陽のようなハーモニーを目指したいと思っております。
どうぞ皆様、大切な方とご一緒に師走の心にひとときの安息を加えていただけたら幸いです。
未だまだ、ご予約お待ちしております。
posted by えんじろう at 12:15| Diary | 更新情報をチェックする